~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
前回と同様に土曜日の日経新聞は別冊「NIKKEIプラス」の「生活発見~コトバ百貨店」から。
ここで問題です。
―全国で犬と猫のどちらが多く飼われているでしょうか?―
答えはお犬様。
同記事で、ペットフード協会が「全国犬猫飼育実態調査」なる(同協会もこのような調査があることも初耳ですが)犬猫の飼育数を調査した結果が、2014年時点で犬1035万頭に対し猫996万頭が飼われているそうです。
ですが今後、この勢力図も逆転する可能性があるそうです。なぜなら現在は猫の人気が高くなっていて、さらに高齢化で世話の負担が少ない猫が選ばれ人気が続くみたいです。
猫好きの方が、猫の餌、おもちゃや猫用インテリアに凝る人が多く、支出が増えて猫関連が好景気。この経済効果を「アベノミクス」ならぬ「ネコノミクス」と呼ぶそうです
携帯電話会社の宣伝でもSバンクの犬に対して、にゃんモバイルは猫で対抗。お父さんもオチオチしてられませんね。
o(゚Д゚ = ゚Д゚)o キョロキョロ
経済では「アベノミクス」の賞味期限も切れ、政府や日銀は万策尽きて「あべこべノミクス」に陥っている模様です。
今週の日銀金融政策決定会合で日銀が無策ならば、先週、緩和期待で辛うじて上がった株価も急落なんてことに。
黒田さん、バズカー撃てないなら、せめて“招き猫”でも机に置いて会見したらどうでしょう。
猫人気が経済を回復する!?(=^・^=)
→詳しい記事の内容については”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)