自己紹介

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西暦1999年世紀末のクリスマスイブに住友金属鉱山株を初めて買ったのが株式投資の始まり。株式関連の書物を片っ端から買い漁り、色々な手法を試した経験を生かして辿り着いた結論が「シンプル」。現在は株と日経平均先物からFXをメインしてトレード中。

2016年5月24日火曜日

日経はおも白い:野球も確率だ!?

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
 
 日経新聞13面スポーツ欄「スポートピア」という連載があります。
 本日24日は「技は錯覚と無意識に宿る」と題した記事が載っています。記事を書いたのが、昨年までプロで活躍され現在は野球解説者である山本昌氏です。
 記事では投手が投げる球の”球のキレ”は単純に球の速度だけではなく色々な要素が混ざり合って”キレ”が出るそうです。その球の速度についてイチロウ選手とのエピソードが紹介されています。(内容は書きません)
 また、捕手の「優れたリード」について、”打たれる確率が最も低い球を「無意識に」選び続ける配給”のことだそうで、捕手の中で危機回避能力が並外れて高かったのが現在、中日の谷繁監督を挙げています。
 同監督は現役時代ゲーム終盤に長距離バッターの打順を迎えると外角一辺倒で長打を許さない配給をしていたそうです。外角に投げればホームランになる確率は低くなるでしょうからね。
 野球でも意識、無意識にかかわらず、活躍するには確率も必要なんですね。
 私も”思い付き感情爆発トレード©”を反省して、確率を味方にしたトレードにするため、”大リーグトレード1号養成ギブス©”を使いトレード技術を改良中・・・・(ニガ笑©)
詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年5月15日日曜日

日経はおも白い:不条理

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
 
 本日の日経新聞20面読書欄「半歩遅れの読書術」というコーナーで「ヨブ記の問い・不幸に意味があるのか」と題した記事を美術史家の宮下規久朗氏が書いています。
 私はキリスチャンではないのですが、結婚式は教会で挙げて神父さんから聖書を頂きました。その私は「ヨブ記」と聞いて聖書を思い浮かべることはできますが、新約か旧約か恥ずかしながらわかりませんでした。(罪深い私ですが、頂いた聖書はちゃんと本棚に鎮座しています)
 
 前置きはさておき記事の話もどると、同氏は若いころから聖書に親しみ、特にこの「ヨブ記」に惹かれたそうです。
 ここでヨブ記をご存じない方に同氏か簡単なあらすじを記事に書いているので引用させてもらうと、
~義人ヨブが一朝にして家族や財産を失い、自らも重い病にかかりながら、見舞いに来た友人たちと論争してその意味を探る物語であり、悪が栄え、善人が苦しむ世の不条理を問いかけている。3人の友人は、因果応報論によってヨブを諌めるが、ヨブは潔白を訴え神に直訴する。最後に神が大嵐の中から登場してヨブに語りかけるが、全知全能ぶりを披歴してヨブを問いつめ、彼の問いには答えない。ヨブはそんな神に恐縮して懺悔し、以前にもまして幸福が与えられるというパッピーエンドとなる~引用おわり

 というものです。
 3年前に同氏のお嬢さんが癌になり、娘さんを助けるために必死に祈ったそうですが聞き届けられませんでした。そのときに、牧師さんや友人がこの本を贈ってくれ、以前読んだときは感心したが、悲嘆の中で再読して怒りさえ覚えたそうです。
 親しい人が亡くなることは悲しく辛いことです。理不尽ですがその現実は自分で変えることができません。
 
 みなさんは、絶対に当たる予言をご存知ですか?
 それは「人はいつかは死ぬ」ということです。人は生まれた瞬間から死へと向かって歩いて行かなければなりません。
 
 今回は「日経はおも白い」というタイトルで取り上げるには失礼かとは思いましたが、同氏の記事を読んで深く考えさせられたので紹介させてもらいました。
 
詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年5月5日木曜日

日経はおも白い:スーパー?超スーパー!

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~

2016年5月1日日曜日

トレード考:106円と984円

~〇〇ネタを勝手気儘に解釈して相場感に活かす~

 金曜日は祝日でしたが為替は106円台に乗り、月曜日は円高株安パニックですかね。ちょっと心配です。
 しっかし、某ヤンキー国は自分たちがやってきた緩和策を棚に上げ、「日本を為替監視国に指定」ですって!バカもほどほどにしてもらいたいものです。まあ、勝手に先住民がいるところ乗っ取って自分の国だって言い張る人達が先祖ですからね。
 推測するに、日銀黒田君はワシントン行って中央銀行総裁会議で恫喝されて尻込みして、バズーカの引き金を引けずってところですか。
 これでしばらくはコウベを垂れた展開を覚悟した取引になりそうです。
 下を向いてばかりいられないので気分一心、PCの液晶モニターを新規購入しました。
 今まで使用していたモニターは2台でいずれもEIZO製を使用。そのうちの1台が「EIZO SX2461W」で高解像度WUXGA(1920×1200)なのでWEBの閲覧やエクセルの表示なのでの作業は快適でした。しかし、使用電力がなんと110W!今の液晶モニター3台分は優に超える圧倒的電力消費量。1日付けっ放しにしたらかなりの無駄・・・・・。いてもたっても居られなくなり、さっそくモニター探しと相成りました。
 探してみると色々あって迷うこと迷うこと、深い森の中をさ迷うことになりました(笑)そこで、購入基準をシンプルに、
・消費電力が少ない
・画面サイズが24インチ
・画面が90度回転するモニタースタンド付き
の3つに絞りました。
 15000円くらいでなかなか性能が良いものが売られていましたが、回転するスタンド付きになると機種が絞られました。
 その中で手ごろだったのが、
 イイヤマ製「XB2481HSU-B1」と「XB2485WSU-B2」。
 「XB2485」は今使用している「EIZO SX2461W」と同じ解像度、しかしお値段がそれなりに高い。解像度は落ちるが値段もそこそこ、消費電力も少ない「XB2481HSU-B1」を選びました。
 購入は近くの某家電量販店数軒回ったんですが、アマゾンで注文。
 値段は21,784円(税・送料込)
 到着が待ち遠しく、何度もアマゾンのホームページで配送状況を確認したり、再度、購入したモニターの性能を見返していました。
 と、ところが、な、なんと、アマゾンのHPで同じ「XB2481HSU-B1」の値段が”20,800円”と表示されているではないですかっ!
 それも、1日後にですよ!違う機種かと思い確認しましたが、同じ機種。
 価格差”984”
 たかが1,000円以下の価格差ですが、1日後正確に言うと12時間後です。
 セコイと言われようが頭に来たので、即注文をキャンセル損切りして(トレードでもこのようにできればよいのだが、千円くらいの損は許せず、何十万円の損は許す・・・・)再度安い値段の方を注文し直しました。
 「いや、待てよ。このまま、さらに数日後はもっと安くなんじゃないの?」
なんて考え、注文をためらいましたが連休明けから直ぐに使用したいので待つのは諦めました。
 昨日、品物が届き設置作業に精を出してました。旧モニターはかなりの重量があり動かすのも一苦労に比べ、新入りイイヤマ君は設置するのも軽く簡単にできました。やはり新品はいいもんですね。
 で、私も懲りずに値段をまたまた調べたところ、今度は
 「21,800円」也。
 値上がってやんの。
 みなさんはアマゾンで品物を購入した際、同じようなことがありましたか?
 株価のように値段がコロコロ上下動するんじゃ、チャート作成して移動平均線を表示させてタイミングを計らねば^_^;
 さてさて、購入に際して冷戦中の家人に相談もせず衝動買いしたので、この新品モニターを見たら・・・・激怒、戦争勃発、某国と同じく最終兵器発動かぁな?((+_+))