どうも。
徒然なるままに更新。
昨日書いた”なおみ効果”の続き。
全豪オープンが終わった週初めの今日、大坂なおみさんのスポンサー企業の株価動向を監視していました。
ほとんどのスポンサー企業は”なおみ効果”は感じられませんでしたが、「ヨネックス(7906)」は特別買い気配で始まりました。
結果的に寄り天井となり、先週末よりマイナス19円下げた710円の終値となりました。
この”なおみ効果”は今日の寄りだけで終わった感があるのですが、ところがどっこい、まだ終わってない!?
前回の全米オープン決勝後の週明け月曜日の株価の動きと、今回の全豪オープン決勝後の週明け月曜日の株価の動きが似ているのです。
ヨネックス(7906)日足チャート
日足チャートの矢印が差しているところが、前回の全米OP後週明け2018年9月10日の株価になります。チャートを見てのとおり、全米OP時のローソク足は寄り付きが高値圏で売られて下ひげを出して陰線。今日も同じような陰線(寄付坊主)となりました。また同じような出来高となっています。
全米OP2018年9月10日の安値674円でその7日後に高値870円をつけて下落しました。値幅は196円。今日の安値は687円なので、全米OP時の196円幅を足すと883円。
しかし、今回は昨年12月25日に付けた安値539円で今日の高値780円まで241円幅上げたことになり、ここから上値余地があるか微妙に感じます。
明日、出来高を伴って陽線となれば、期待が持てそうですが。
この記事が良かったと思ったらクリックお願いします↓
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿