自己紹介

自分の写真
西暦1999年世紀末のクリスマスイブに住友金属鉱山株を初めて買ったのが株式投資の始まり。株式関連の書物を片っ端から買い漁り、色々な手法を試した経験を生かして辿り着いた結論が「シンプル」。現在は株と日経平均先物からFXをメインしてトレード中。

2016年12月25日日曜日

心のあり方

最近、読み直した本で
 「フルタイムトレーダー完全マニュアル」
     ~著者:ジョン・F.カーター、出版社: パンローリング
から、トレードにおける勝つための心の在あり方について。
 この本の最終章「トレードの達人になるためには」に
  「プロの心のあり方を維持するための40のアドバイス」
が書かれていて大変参考になります。
 ちょっと抜粋と要約して紹介させてもうと
”偉大なるテクニカル指標探しをやめてリスク管理をはじめたとき、アマチュアトレーダーはプロになる”
”トレードではトレードの両サイドの心理と感情を知ることが重要”
”コンピューターに向かって怒鳴っている自分に気づいたら「これは理性的な行為か」と自問してみることだ”
などなど。損切りでマウス破壊して手を怪我している自分、反省・・・・。
 本書はぶ厚い600ページ超あり読み通すのは一苦労ですが、先に紹介した「40のアドバイス」と第一部の基礎編を読むだけでもトレードに良い変化があると思います。
 決して手頃なお値段ではないのですが、トレードにおける真髄が書かれている!?。

トレード考:怒りと祈り

~〇〇ネタを勝手気儘に解釈して相場感に活かす~

 イライラ、イライラ・・・・・怒り
 最近の私の心境”怒り・怒り・怒り”

 理由は今月はじめ、仕事もほったらかして天国に一番近い島でうつつをぬかした帰路の空港での出来事に端を発します。
 飛行機の搭乗時間まで2時間ほど間があったので、空港内のレストランで食事を取ったることにしたのです。店内に入り空いた椅子の上にお土産が入った手提げ袋を置き、その上に私の携帯バッグを重ねて置いたのです。
 家人がその私の行動に対して、間髪要れず凄い形相と棘のある声で「もう!まったく!」と言い放ち、私の手提げバッグを取り払ったのです。
 「この中に何が張っているかわかってるでしょうぉ!」
 手提げ袋の中には先ほど買ったばかりの”海ブドウ”がたんまりと入っていたのです。
 普通、お土産店ではプラスチィック容器に入って売られていますが、私たちが買ったのは養殖業者の直販店で量り売りのためビール袋に入っていました。
 家人は海ブドウが潰れてしまうことを心配したんでしょう。私の配慮が足りなかったことは反省しますが、家人の口調と態度に無性に腹が立ち声を荒げて反論してしまいました。
 運ばれてきた宮古そば。本来なら美味しいはずですが、味も素っ気もありませんでした。
 それから半月、全く口も利かず過ごしております。
 トレードでは仕掛けるべきところを仕掛けられず、仕掛けざるべきところを仕掛けて損失。
 イライラ爆発!!
 物が破壊され、精神崩壊状態です(笑)
 って、笑い事じゃありませんね。
 
 トレードで大切なのは
 ”心理
 同じ手法を使っても、儲ける事のできる人とできない人の違いは”心理”にあります。
 
 今回のトレード考は自分自身を戒めて、送る言葉を書きたいと思います。
主よ、変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
 変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。
 そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ
。」
 ~ ”ニーバーの祈り”(翻訳者:大木英夫)
 
 これはアメリカの神学者ラインホルド・ニーバーが作者といわれている祈りです。
 トレーダーが受け入れなければならないのは損失と値動きです。株価が下落しているときにいくら「神様、株価を上げ給え」なんて念じても、株価は無常にも下げていきます。多額の資金を有しているビッグプレーヤーでもない限り、蟻んこトレーダーが株価の動きを変えることはできません。
 値動きを受け入れて損失も受け入れる。
 変えられることは損失を少なくコントロールすることだけです。
 
 「最も上手く負けるものが結局は勝つ」

 心を平静にしてトレードしたいものです。(未だに家人とは冷戦中で・・・・)

2016年12月15日木曜日

濃縮150冊

~時代を1歩、いや3歩あとから追いつく読書、ピ、ラ、未、読~
(ピラ未読とは~ピラニアの如く貪欲に本を収集しピラミッドの如く読まずに積み上げる読書)
 いつもは本の山、ピラミッドから選んだ本を紹介するのですが、今回は3歩あとからではなく、一歩先じた読書をしたので紹介します。
 前に紹介したことがあるの「ニュートレーダー×リッチトレーダー 株式投資の極上心得」の続編が発売されました。
 この本の英語版原書は1年くらい前には発売されていて、私はアマゾンの電子書籍Kindleで読みました、というより、眺めました(笑)Kindleの辞書機能を使い意味のわからない単語を調べつつの読書でほとんど理解できませんでした。
 先日、書店ウォッチングしていた際に同書籍の翻訳本を見付け、即購入した次第です。 
 署名は
 「ニュートレーダー×リッチトレーダー 完全プラス期待システム」スティーヴ・バーンズ著竹書房刊
です。
 著者が「過去12年間で学んだ教訓」と「投資関連本150冊以上の読破」したトレードのエッセンスが前著とこの新刊の2冊に濃縮されています。
 
 本書は題名の通り、新人トレーダーがメンターである成功したトレーダーから教訓を学んで成長していく物語形式でトレードのエッセンスを学べます。
 現在、トレードを始めたばかりで、儲かる手法、聖杯探しの途中の方は一旦休んでこの本を読んで下さい。この本に具体的なトレード手法は書かれていません。いつ買って、いつ売れば良いかがわかる魔法の手法や指標が知りたいって?そんなものは「幸せの青い鳥」と悟ったときが転換点。どの時点でも売るか買うか当たる確率50%。それでも儲かる方法は・・・。
 
  
 本書には「運用している取引システム以上に、成功するか失敗するかの究極的な決定因子は・・・・トレーダー自分自身」と書かれており、「これが多くの投資家が探している聖杯、究極な成功法」だそうですよ。
 値段は2冊購入しても2,000円未満。
 この本は”買い”です。

2016年10月10日月曜日

ピラ未読:確率思考、私はポカ思考

~時代を1歩、いや3歩あとから追いつく読書、ピ、ラ、未、読~
(ピラ未読とは~ピラニアの如く貪欲に本を収集しピラミッドの如く読まずに積み上げる読書)
 
  深夜番組、芸人の松本、設楽、小池百合子がMCをやっている「クレイジージャーニー」で11月26日の放送で、この著者が出演していたそうです。
 私は放送を見ていないのですが、家人がこの放送を見て、東大でのプロ・ポーカープレーヤーの話が面白かったと話してきたのです。 そういえば、以前、東大出のプロ・ポーカープレイヤーが書いた本を読んでいたことを思い出したので、その本を探し出して、著者名からネットで顔写真を探し出し、家人に見せたところ、やはり同一人物でした。
 そこで、放送された映像をネットで見ましたが、プロ・ポーカープレイヤーの世界が垣間見え、またポーカー界での勝つ考え方も参考になり見る価値ありです。
 そんなものんでピラ未読に取り上げました。その本は

勝つための確率思考」(中経出版)木原直哉

 この本で書かれていることは色々と参考になりますが、私が独断と偏見でこの本のエッセンスを強いて3点絞るとすると
 
  1 期待値に従ってプレーする。期待値が上がるならひたすら真剣に努力する
  2 ポーカーは小さく負け続けるゲーム、勝負は降りることで得られる勝利もある
  3 必勝法があるとするなら、リスクに見合う範囲で期待値が最大になる行動を常にとる
 
 著書の考える確率的思考は有名なトレーダーなども同じことを述べています。著書がトレーダーになれば、かなりの成績を上げることができるでしょうね。たとえ単純なシステムでも・・・・
 
 私のポカ思考では、複雑なシステムでもまったくダメでござる(^_^;)

2016年10月5日水曜日

日経はおも白い:ご老体、どちらが勝っても・・・

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介しています~
 
 10月5日付日経新聞16面に「相場膠着、出口はいつ?」と題した記事が掲載されています。
 この記事の中で、現在の持ち合い相場が米国大統領選挙によって動き出している兆しがあり、その大統領選挙のアノマリーについて書かれていました。私、株を取引する身にはチョット気になる記事だったので、みなさまの参考になるかと思い一部分を紹介したいと思います。
 大統領選は11月8日でありますが、過去の経験則では一カ月ほど前から値動きが荒くなるそうです。また、東証株価指数(TOPIX)の過去の大統領選前後の値動きを調べたGS証券の方によると、過去6回の大統領選のうち5回は下落しているとのこと。
 選挙日の3週間前と1週間後の株価を比較すると平均下落率が5%。現在の日経平均に当てはめて800円強の下げに相当。
 
 こりゃあ、下げる確率が高そうですね。ましてや、ギャンブルの道具であるトランプがなった日にゃあ、どうなることやら・・・。ある意、スロットがジャックポット大当たり!O・M・G!!
   
記事の詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年9月30日金曜日

先物トレーダーの思考

先月読んだ本で
「日経平均トレーディング入門」 ~國宗利広著中央経済社刊
が大変参考になったので紹介します。
 著者は野村證券で取引所の場立ちから日経平均オプションのヘッドトレーダー経験して現在は匠投信投資顧問(株)で運用担当部長をしている方です。(書籍紹介から抜粋)
 この本には日経平均のトレードをする上で知っておくべきことが書かれており、読み進めていくうちに私の浅薄の知識が露呈しました。(>_<)
 
 この本の中で私が特に得心したのが第4章「考え方を知る」に書かれていた”先物トレーダーの思考”という箇所でした。その内容を私がざっくりと要約して引用させてもらうと

先物トレーダーの思考
○どちらに動くか分からない
○しかし不定期に(ランダム)持続的な動き(トレンド)が発生する
○これらの可能性 のあるものに乗り
○ 間違いは直ちに認め
○ 適切な期間乗り続け
○ 適切な資金管理を繰り返す
短期トレードに必要な事は以上が全てである。
この思考に基づいて いろいろな手法を 当てはめていく。
手法に必要な要素は3点
○ 確度の高い動きをどう発見するか(エッジのある手法)
○間違いは直ちに認める(損切りルール)
○適切な期間乗り続ける(利を伸ばす)
正しいトレーディングは思考法であって手法ではない。
思考法は変える必要はないが手法は常に見直していく必要がある。
 
 その他、アルゴリズム取引についてや需給による板の動きや読み方などが勉強になりました。
 
 日経先物をトレードしている方には一読をお勧めします。また、一般株をトレードしている方でも相場全体の流れを把握するため、日経平均を理解しておくことは重要と思います。

2016年9月28日水曜日

日経はおも白い:服も買えず・・・

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介しています~
 
 今日の日経新聞、普段より売れたでしょうね。なんでかって?そりゃ、あたらしい服をさがしに・・・・。
 ショートカットに上半身の裸体を曝している見開き2ページを占拠した写真広告、見ましたか?
 反省の色なし。あの記者会見を見れば嘘八百ですからね。言わずもかなです。
 本人の意思か周りの関係者の策略なのか、金に困っているのか、復帰したくてしょうがないのかどうか知りませんが、逆効果!
どうかしているよ。
 (σ'д`)アッカンベーさん、今日の日経新聞十数ページ前に因縁の広告が出ているのにもったいない!どうせ広告に載るなら、いっそのこと一緒のページに載せればよかったのに!
 いや、センテンススプリングの広告で
”ゲスリました”
とか書けば洒落が効いて最高だったのに。もったいない。
 そうすれば一発逆転、グーノネも出ませんでしたよ。
  
記事の詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年9月11日日曜日

日経はおも白い:やったね、明日はホームラン2

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介しています~
 
 今回も前回に引き続き、今月から吉野家ホールディングス会長の安部修二氏が「私の履歴書」をからです。
 前回、創業者の元社長は「一つのことに一番になれ、一つのことを極めろ」が口癖であったと書きましたが、さらに「あった方が良い程度のものならない方が良い」と言っていて、牛丼の単品経営と”早い”、”うまい”以外のものは徹底的に排除したそうです。
 この考え方は常々心掛けている『シンプル』にということですかね。
 『シンプル』という考え方や行動は簡単にそうで意外と難しい。トレードもシンプルを極めたいものです。
 あと、ビジネスで参考になりそうなことが記事に書かれていたので、長くなりますが引用させてもらいました。
 元社長は社会組織について
「しかるべきことを、しかるべき人に、しかるべき場所で、しかるべき時に話すこと。報告をし、判断を仰ぐ相手は常に直属上司一人。でないと組織は混乱する。」また「褒めるときは大勢の前で、叱るときはその人だけに」 

  
記事の詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)
 

2016年9月10日土曜日

ニャンだワンだ:耳に良く付くより耳障り

  朝、目覚まし代わりに使っているのがラジオ。タイマー機能でNHKの英会話で起床しています。
 その流れでニッポン放送の高島さんの番組に移行して、情報収集。
 そして番組の合間にあるCMが流れた途端、ラジオのスイッチを切ります。
 
 このCMを聴くと何とも嫌な気分になります。時に低い声で、次に流れるときは明るいトーンで女性が宣伝文句をまくし立てます。
 「昨年100万円が1万人以上」の実績!?
 返還された100万円のうち、いくらの成功報酬を抜くんだろう?
 10-20%?
 成功報酬10%とすると、100×0.1=10万、10×10,000=100,000万円なり。
 なんと10億円!!!えっ、計算間違ったかな?
 こりゃあ、TVCMもラジオCMも金に糸目をつけずバンバン流せるよな。あの声で、「私たちは成功報酬で10億円儲けてます」って宣伝文句に付け加えてもらいたい。
 正義より金さ。
 
 このCMが終わるの頃合いをみてラジオをつけ直していましたが、最近は面倒になり、このCMが流れる前にラジオを切ることにしたので、最後まで放送聴くことがなくなりました。
 
 また、あるTVCMについて。
 このCMを見て「ちょっと懐かしいな」と感じましたが、のどに小骨が刺さったみたいな、ある異和感を覚えました。
 「あれ、何でだろう?」と考えてみたところ、問題起こして潰れたんじゃないのか。
 地球上では存在しないピンクの動物が活躍するCM。
 講師に対する賃金未払いや客の先払い代金を返還しない問題で一時期騒がれた企業だよな? 
問題が解決したからなのか知らないが、よくもまあ、しれっと何事もなかったように宣伝開始するとは呆れます。しかも同じ名前、同じキャラクターを使用するとは…・。
  節操のないこと。
ニャンだワンだ言いましたが、こんなこと考えているのは変人の私だけ?
 でも、言いたい、
「耳に付いてもらいたくないCMもあるんですよ」。

2016年9月3日土曜日

日経はおも白い:やったね、明日はホームラン

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介しています~
 
 タイトルを見て、吉野家のCMだとわかった御仁は中年以上の方ですかね。吉野家と日経新聞?今月から吉野家ホールディングス会長の安部修二氏が「私の履歴書」を執筆しています。
 第1回目の題が「『一つを極める』道ひらく」です。
 ここで述べられていたことで吉野家は危機があるたびに(米国で発生したBSE問題など)向けられる言葉が「単品経営だからリスク管理ができていない」。
 しかし、安部会長は「単品だから品質を極め、際立った業績を上げた」「独創性の高い絶対的な価値を生み出す」と考えておられます。
 また、創業者の元社長は「一つのことに一番になれ、一つのことを極めろ」が口癖だったそうです。
 
 あれやこれや手を出し、結局のところ何も身につかなかった私には耳が痛い言葉です(>_<)
 そういえば、私はBSE問題で牛丼食べれなくなったとき、代わりの豚丼に結構はまりましたよ。

記事の詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年8月8日月曜日

日経はおも白い:トレードの「バイエル」は?

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
 
 みなさん、「バイエル」ってご存知ですか?
 音楽に興味がある方は知っておられると思いますが、ピアノ教本の定番です。昔、ピアノを習い始めたころは、たぶんこの教本「バイエル」が使用されていたと思います。
 私はピアノを弾けませんが子供のころから、この「バイエル」を知ってます。(弾けるのは”猫踏んじゃった”だけ)
 私の実家は裕福とはいえませんが、小学校時代から私たち家族には不釣り合いのピアノがありました。そのピアノの下に置かれていた楽譜集などの中にこの「バイエル」もありました。
 私は小学校6年生まで、6畳と4.5畳の2部屋だけの小さな貸家に住んでいました。
 小学生時代のとある日、家にピアノ様が運ばれてきて鎮座されたのです。何歳ごろの出来事は正確には思い出せないのですが、私が小学校低学年のころで、保母をしていた母親が、仕事でピアノを弾くことがあるので練習のため購入したのです。
 そのピアノは「アップライト・ピアノ」と呼ばれてる、グランドピアノを設置するスペースがない家庭に設置できるようフレームや弦を垂直方向に配したピアノでした。
 このピアノ様はグランド・ピアノよりは断然小型ですが、しかし、2部屋だけの実家には過酷な占有面積をとり、家族4人が寝るスペースもなくなる代物でした。
 私たちがまだ小さいうちはあまり狭いと感じませんでしたが、高学年ともなると身長も伸びて部屋が手狭になりはじめました。このピアノ様がもとで、(これがすべてではありませんが一因であることは間違いありません)新築の家に引っ越すことになりました。
 こんな経緯でわが実家にピアノ様があるわけですが、話はピアノ教本の「バイエル」についてでした。
 
 3月2日付日経新聞2面「旬の人・時の人」という週一(たぶん)で連載されている記事で「バイエルを超えたピアノ教本出版」との見出しで作曲家・ピアニストの樹原涼子さん
が紹介されていました。
 この樹原さんが作ったピアノ教本の名前は
「ピアノランド」
で発行部数180万部を超え、3月に出版25周年になり、有名な教本「バイエル」を抜いたとのことです。
 出版したきっかけはピアノを教え始めた時、バイエル中心のレッスンに疑問を持ち子供たちが楽しめる教本が見当たらず、それならと自分で作ったのが、「ピアノランド」だそうです。
 この教本は「曲のイメージが分かりやすく楽しく取組め、絵本を見るように楽しみながら、どんどんレベルを上げていける」とのこと。
 
 話をトレードについて考えてみると、ではトレードの教本で、「バイエル」「ピアノランド」に相当するものありますかね?
 これを読んでいるみなさん、あなたが推薦する教本はありますか?教えてもらえればうれしいです。
 実家のピアノ様について蛇足。
 ピアノを購入したころは毎年、「ピアノ調律師」さんが、実家に来て色々な音を出しながら弦の調整をしていたことを思い出しました。ですがここ10年くらい前からこの風景を見ることもなくなりました。なぜって、母も退職してほとんど弾かなくなり、また家族は音楽の素養がないことから使用せず、調律の必要がなくなったからです。
 ですが、現在もピアノ様は実家の居間でオブジェと化し、部屋の大部分を占めて鎮座されています。(笑) 
→詳しい記事の内容については”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年7月4日月曜日

日経はおも白い:サザエに勝つ!

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介しています~
 
 本日の日経新聞36面文化欄に「サザエさん今日はグー:最後のじゃんけんコーナー、過去データー分析し予想」という記事が載っています。
 記事の投稿者は会社員でSEをしている高木さんという方。サザエさんといえば日曜の午後6時半から放映されている国民的TVアニメですが、番組のエンディングにサザエさんがじゃんけんをするコーナーがあります。高木さんは、じゃんけんが始まった25年前から勝つ手を予想してきたそうです。その予想も過去のデーターを分析して昨年の勝率は78%!かなりの高確率!
 高木さんは「サザエさんじゃんけん研究所」を立ち上げて、サザエさんのオープニングテーマを合図に「ツイッター」に本日の予想を投稿するそうです。
 サザエさんが出す手は、データー分析で過去に2回の手から次の手が予想できることが分かるそうです。また番組の新しいクールが始まる月初は、ほとんど「チョキ」を出すのだとか。その他にも記事にはサザエさんじゃんけんネタが書かれていて最後までいっきに読んでしまいました。
 
 いやはや、サザエさんのじゃんけんにも法則があったとは・・・・・また、統計を取っている方が居るとは・・・・・・・・二重に驚き。
 トレードでも過去の統計を利用して「確率が高いパターン」で儲けることに通じますね。
 
記事の詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年6月19日日曜日

日経はおも白い:499倍の投資!タケコプタ―マネー?

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介しています~
 
 日経新聞の経済教室欄に「やさしい経済学」が連載されており、現在は「ヘリコプターマネーとは何か」という題で早稲田大学の若田部教授が寄稿されています。
 この連載の6月17日付②で興味を引いた箇所がありました。それは「1万円札」についてです。みなさんは1万円札の原価、製造費用はいくらになるか知っていますか?
 答えは
20円程度」
だそうです。
 なんと、”499倍”!
 日銀は1万円札を刷れば9980円を儲けることができるんですぞ!これならいくらでも国債を爆買いできるぜ。お願いだからETFだけでなく個別株も爆買いしてね( ̄ー ̄)ニヤリ、ハイパーインフレ、ウエルカム!俺はゴールドでヘッジしてるから大丈夫ィ~!?
 これがヘリコプターマネーの核心、貨幣発行益だそうです。
 ↑私のザックリ&適当な私見ですのでアシカラズ。
 「ヘリコプターマネー」についてきちんと理解したい方は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年5月24日火曜日

日経はおも白い:野球も確率だ!?

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
 
 日経新聞13面スポーツ欄「スポートピア」という連載があります。
 本日24日は「技は錯覚と無意識に宿る」と題した記事が載っています。記事を書いたのが、昨年までプロで活躍され現在は野球解説者である山本昌氏です。
 記事では投手が投げる球の”球のキレ”は単純に球の速度だけではなく色々な要素が混ざり合って”キレ”が出るそうです。その球の速度についてイチロウ選手とのエピソードが紹介されています。(内容は書きません)
 また、捕手の「優れたリード」について、”打たれる確率が最も低い球を「無意識に」選び続ける配給”のことだそうで、捕手の中で危機回避能力が並外れて高かったのが現在、中日の谷繁監督を挙げています。
 同監督は現役時代ゲーム終盤に長距離バッターの打順を迎えると外角一辺倒で長打を許さない配給をしていたそうです。外角に投げればホームランになる確率は低くなるでしょうからね。
 野球でも意識、無意識にかかわらず、活躍するには確率も必要なんですね。
 私も”思い付き感情爆発トレード©”を反省して、確率を味方にしたトレードにするため、”大リーグトレード1号養成ギブス©”を使いトレード技術を改良中・・・・(ニガ笑©)
詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年5月15日日曜日

日経はおも白い:不条理

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
 
 本日の日経新聞20面読書欄「半歩遅れの読書術」というコーナーで「ヨブ記の問い・不幸に意味があるのか」と題した記事を美術史家の宮下規久朗氏が書いています。
 私はキリスチャンではないのですが、結婚式は教会で挙げて神父さんから聖書を頂きました。その私は「ヨブ記」と聞いて聖書を思い浮かべることはできますが、新約か旧約か恥ずかしながらわかりませんでした。(罪深い私ですが、頂いた聖書はちゃんと本棚に鎮座しています)
 
 前置きはさておき記事の話もどると、同氏は若いころから聖書に親しみ、特にこの「ヨブ記」に惹かれたそうです。
 ここでヨブ記をご存じない方に同氏か簡単なあらすじを記事に書いているので引用させてもらうと、
~義人ヨブが一朝にして家族や財産を失い、自らも重い病にかかりながら、見舞いに来た友人たちと論争してその意味を探る物語であり、悪が栄え、善人が苦しむ世の不条理を問いかけている。3人の友人は、因果応報論によってヨブを諌めるが、ヨブは潔白を訴え神に直訴する。最後に神が大嵐の中から登場してヨブに語りかけるが、全知全能ぶりを披歴してヨブを問いつめ、彼の問いには答えない。ヨブはそんな神に恐縮して懺悔し、以前にもまして幸福が与えられるというパッピーエンドとなる~引用おわり

 というものです。
 3年前に同氏のお嬢さんが癌になり、娘さんを助けるために必死に祈ったそうですが聞き届けられませんでした。そのときに、牧師さんや友人がこの本を贈ってくれ、以前読んだときは感心したが、悲嘆の中で再読して怒りさえ覚えたそうです。
 親しい人が亡くなることは悲しく辛いことです。理不尽ですがその現実は自分で変えることができません。
 
 みなさんは、絶対に当たる予言をご存知ですか?
 それは「人はいつかは死ぬ」ということです。人は生まれた瞬間から死へと向かって歩いて行かなければなりません。
 
 今回は「日経はおも白い」というタイトルで取り上げるには失礼かとは思いましたが、同氏の記事を読んで深く考えさせられたので紹介させてもらいました。
 
詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年5月5日木曜日

日経はおも白い:スーパー?超スーパー!

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~

2016年5月1日日曜日

トレード考:106円と984円

~〇〇ネタを勝手気儘に解釈して相場感に活かす~

 金曜日は祝日でしたが為替は106円台に乗り、月曜日は円高株安パニックですかね。ちょっと心配です。
 しっかし、某ヤンキー国は自分たちがやってきた緩和策を棚に上げ、「日本を為替監視国に指定」ですって!バカもほどほどにしてもらいたいものです。まあ、勝手に先住民がいるところ乗っ取って自分の国だって言い張る人達が先祖ですからね。
 推測するに、日銀黒田君はワシントン行って中央銀行総裁会議で恫喝されて尻込みして、バズーカの引き金を引けずってところですか。
 これでしばらくはコウベを垂れた展開を覚悟した取引になりそうです。
 下を向いてばかりいられないので気分一心、PCの液晶モニターを新規購入しました。
 今まで使用していたモニターは2台でいずれもEIZO製を使用。そのうちの1台が「EIZO SX2461W」で高解像度WUXGA(1920×1200)なのでWEBの閲覧やエクセルの表示なのでの作業は快適でした。しかし、使用電力がなんと110W!今の液晶モニター3台分は優に超える圧倒的電力消費量。1日付けっ放しにしたらかなりの無駄・・・・・。いてもたっても居られなくなり、さっそくモニター探しと相成りました。
 探してみると色々あって迷うこと迷うこと、深い森の中をさ迷うことになりました(笑)そこで、購入基準をシンプルに、
・消費電力が少ない
・画面サイズが24インチ
・画面が90度回転するモニタースタンド付き
の3つに絞りました。
 15000円くらいでなかなか性能が良いものが売られていましたが、回転するスタンド付きになると機種が絞られました。
 その中で手ごろだったのが、
 イイヤマ製「XB2481HSU-B1」と「XB2485WSU-B2」。
 「XB2485」は今使用している「EIZO SX2461W」と同じ解像度、しかしお値段がそれなりに高い。解像度は落ちるが値段もそこそこ、消費電力も少ない「XB2481HSU-B1」を選びました。
 購入は近くの某家電量販店数軒回ったんですが、アマゾンで注文。
 値段は21,784円(税・送料込)
 到着が待ち遠しく、何度もアマゾンのホームページで配送状況を確認したり、再度、購入したモニターの性能を見返していました。
 と、ところが、な、なんと、アマゾンのHPで同じ「XB2481HSU-B1」の値段が”20,800円”と表示されているではないですかっ!
 それも、1日後にですよ!違う機種かと思い確認しましたが、同じ機種。
 価格差”984”
 たかが1,000円以下の価格差ですが、1日後正確に言うと12時間後です。
 セコイと言われようが頭に来たので、即注文をキャンセル損切りして(トレードでもこのようにできればよいのだが、千円くらいの損は許せず、何十万円の損は許す・・・・)再度安い値段の方を注文し直しました。
 「いや、待てよ。このまま、さらに数日後はもっと安くなんじゃないの?」
なんて考え、注文をためらいましたが連休明けから直ぐに使用したいので待つのは諦めました。
 昨日、品物が届き設置作業に精を出してました。旧モニターはかなりの重量があり動かすのも一苦労に比べ、新入りイイヤマ君は設置するのも軽く簡単にできました。やはり新品はいいもんですね。
 で、私も懲りずに値段をまたまた調べたところ、今度は
 「21,800円」也。
 値上がってやんの。
 みなさんはアマゾンで品物を購入した際、同じようなことがありましたか?
 株価のように値段がコロコロ上下動するんじゃ、チャート作成して移動平均線を表示させてタイミングを計らねば^_^;
 さてさて、購入に際して冷戦中の家人に相談もせず衝動買いしたので、この新品モニターを見たら・・・・激怒、戦争勃発、某国と同じく最終兵器発動かぁな?((+_+))

2016年4月28日木曜日

日経はおも白い:三綱・三菱

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
 

2016年4月24日日曜日

日経はおも白い:チンドンヒャララ~🎵

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
 
 今日は買い物で街に出たんですが、久しぶりに”ちんどん屋”さんを見かけました。
 私が子供のころは、お店の新装開店があるとアドバルーンが上がって、ちんどん屋さんが宣伝のため街を練り歩いてました。昔は高層マンションなんてもんは夢物語、私の街には田んぼが広がり何もさえぎるものが無く、アドバルーンが上がればどこに目当ての店があるか簡単にわかりましたね。
 ”チンドン、フィヤララ、ピーフィヤララ~”
 太鼓、クラリネット、サックスを鳴らして行進だ。
 「みんな来て来てついて来て」
 「こっちのミーズは甘いぞ」
 クロダの親方を先頭に、ハンバーグ食いながら周りで囃し立てる青い服着たヒダカ君。それに乗っかる青い目した異人さん。
 行きつく先は天国か。
 後からついて行く民衆は、奈落の底に真っ逆さま。
 知らぬが仏。
 いやはや、前置きが長くなりましたgが、本日の日経新聞3面に「追加緩和 揺れる判断」と題した記事が載っています。
今週の27~28日に開かれる日銀金融政策決定会合で、何発目かもはや分からなくなりましたが”黒田水鉄砲”を発射するかしないか難しい判断を迫られているとの記事。
 水鉄砲(もはやバズーカではなく)の発射はあるのでしょうか?先週はある観測記事で日経平均は上げ(´∀`∩)↑age↑でしたからね。
 弾切れなんてことだと・・・・・(>_<)
 今週はFOMCもあり、日銀プレイで上げ基調になる予感。
 私はちんどん屋さんの後を少しだけ追っかけましたが、速過ぎて置いてかれました(笑)
ですが、ちんどん屋さんの姿を初期に見つけたので高級外車代のどんちゃん騒ぎを味わいました。
 な~んて嘘っぱちでーす。いつも注文する100円ハンバーガーがビッグマックなったくらい。
 あ、あとポテトをLサイズに^_^;
 (熊本地震で大変なときに、戯言書いて済みません。雀の涙ほどですが義援金を出したんでお許しを<(_ _)>) 
詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年4月1日金曜日

日経はおも白い:祖先は壱万円札!?

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~

  今月から「私の履歴書」は三菱地所名誉顧問の福澤武氏です。
 ブログのタイトルと名前から感の良い方はお気付きと思いますが、そう祖先が慶応義塾大学創設者の福澤諭吉。この方の曽祖父に当たるそうです。
 
 本日が連載初日で題名が「28歳の独り立ち」です。
 福澤顧問は11歳から23歳まで結核を患い闘病生活を送り、中学や高校は通えず卒業もしていないそうです。大学はなんとか卒業したそうですが就職活動のころは28歳になっていて、年齢制限や結核既往歴で就職もままならず。
  やはり、色々な苦労や経験を経てきた方の話はワクワクしますね。
  今回の履歴書も楽しみです。
→『私の履歴書』」を読むだけでも、価値あり。”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年3月31日木曜日

日経はおも白い:クワ食堂

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
 
  3月29日付日経新聞に「日清食品、株価連動の社食『株テリア』」との記事が載っていました。
 記事では日清食品HDの社員食堂で同社の株価が上昇で豪華メニュー、下落で昭和30年代風の給食再現した質素メニューを提供するユニークな社食をオープンするとのことです。
  この食堂を開設する意義は、身近な社食を通じて社員一人ひとりに企業価値の向上について意識付けする効果を狙い、カフェテリアと株をもじって
「カブテリア」
と名付けるそうです。
 私も「カブテリア」ならぬ、「クワ食堂」を物置の中で開店していました。
 「カブ」ならぬ「クワ」。
  「カブ」って言えば男子ならバイクの本田のスーパーカブを思い浮かべるか、はたまた、昆虫のカブトムシのことを指しますよね。(え、そんなことは思い浮かばないですか・・・・)
 私の子供時代は、カブトムシを略して「カブ」。その対極にあるのがクワガタムシ、略して「クワ」って呼んでました。
 タレントの哀川翔さんがカブト虫の養殖していて、どでかい個体をギネスに申請したことが話題になっていましたよね。私は「オオクワガタ」を養殖していたことを、この記事を読んで思い出しました。
 何年か前に一時期オオクワガタブームがあって、たまたま知人からオスとメスのオオクワガタを譲り受けたことがきっかけで、自宅の物置が養殖場と化したことがありました。
 
 ちょっと余談でオオクワガタの養殖の方法を簡単に説明すると、産卵用の木片を虫籠に入れておいて、メスが卵を産みつけてしばらくして木片を取り出して、割ってみると、結構な数の幼虫を採取できます。その幼虫を大きい成虫にするため、養殖用の菌糸ビンなるものに一匹ずつ入れて成虫になるまで保管します。(菌糸ビンとはキノコの菌とおがくずを混ぜたものを円筒形の瓶につめたものでホームセンターなどで売っていて、これで幼虫を育てるとデカイ個体が育つみたいです)そして夏になると瓶のなかで成虫に育っています。
 
 しばらくオオクワガタを繁殖させてドデカイ個体を作りだすことに専念していましたが、虫嫌い住民の反対運動で廃業に追いやられました。
 住民って、家人のことですが(笑)オオクワガタのことを”ゴキブリ”呼ばわり。子供時代にオオクワガタっていったら、昆虫図鑑でした見たことがない夢のクワガタでしたよ!それを”ゴキブリ”にしか見えないですって!
 家人の執拗かつ猛烈な反対運動により、泣く泣く繁殖を中断して最後の1匹の成仏を見届けて飼育を止めました。
 「カブテリア」から変な方向に話が飛んで、まとまりのない話しになっちゃいました。余談ですがノコギリクワガタなどの普通のクワガタはひと夏で寿命が尽きますが、オオクワガタって2,3年はざらに生きるんですよ。
「クワッ、クワッ、クワーッ」
 
→詳しい記事の内容については”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年3月24日木曜日

日経はおも白い:孫VSトランプ

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
  
  3月22日付日経新聞に「世界と戦う中学英語」と題した記事が載っていました。
 記事では「中学英語」を操るソフトバンク孫社長とネーティブ顔負けの語学力を持つブリジストン津谷会長の英語術について書かれていました。
 孫社長の講演で使う英単語数は1480語。中学で勉強する英単語並、なんだそうです。ですが徹底的にマスターしているのがリズムとアクセント。この2つが「英語がネーティブに通じるかを大きく左右するポイント」であり、孫社長はここをきちんと押さえ話しているそうです。
 
  対して津谷会長は英語を学ぶ上での王道に則した勉強法でNHKラジオ英会話を出勤前に聞いて通勤途中や仕事の合間に例文を覚えるまで復唱。それに加えて映画を見たり、英字新聞、雑誌そして小説を毎日欠かさず読み語彙力を高めて、「量」をこなすことで英語力をブラッシュアップしているそうです。
 
 私も一応、高校時代は英語の読みは駅弁国立大学に合格するくらいの実力はありましたが、会話はてんでダメでした。
 そのためアメリカ行ってファミレスでコーヒーを注文しても、高校生のかわいいねーちゃんアルバイト店員に
 「ワット?」
と何度も聞き返され、「コフェィー」とアクセントを後ろに置いて発音してやっと通じました。
 あげくの果て、しばらくしてコーヒーを運んで来てたキャサリン嬢(店員)は、テーブルにコーヒーを置く際にうすら笑いを浮かべ、ことさらネーティブの発音を強調しながら、
「コーヒー」
と言って立ち去りました。
 コーヒーひとつ注文できない英語力とは情けなや・・・・。
 今さら英語を本格的に勉強する気力は無いが、中学英語を操る孫社長の英語術は参考になりそうです。
 で、またトランプ候補の話題。
 トランプ氏のスピーチはアメリカの小学校レベルの英語を使用しているんだそうです。
 トランプ氏がこれまでにスピーチした単語、文法などの観点から分析し、文の長さと一つの単語における音節の数で英語レベルを診断した結果、スピーチで使う英語はなんと
 「小学校4年生レベル
だったそうです。
 また他の候補者はそれより、ちょっとランクが上がって小学6年生レベルの英語を使用しているそうです。
 大統領選挙でその英語レベルで良いのなら、中学校レベル英語プラス語彙で何とかなるんですね。
 ってことは私の英語力は小学生以下ってことですか!\(-o-)/

2016年3月15日火曜日

日経はおも白い:伊達な読書家

 ~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
 
 本日は日銀金融政策決定会合の結果発表。相場も様子見ムードで動きませんね。政策現状維持が大方の意見なので失望売りもなく、反応なしが無難ですが・・・・。
 そして夕方に黒田総裁の会見です。この黒田総裁が読書家だったのを新聞で知りました。
 
  今日の日経新聞17面マーケット総合の大磯小磯という記事でマイナス金利の心理的影響について書かれていました。そのなかで黒田総裁の逸話が紹介されていて、「黒田総裁は高校時代図書館の本をすべて読破した」そうです。
 いやはや凄いですね。天才プラス努力、総裁になるような人は私たち凡人以上のことをしていると改めて敬意を抱きました。いつも、コケ落としている私は反省。(^_^;)
 この逸話について後輩が真偽を確かめたところ「小説を除いて」という答えが返ってきたそうです。伊達な読書家ですね。それでも凄い。
 
 黒田総裁に凡人からの助言、「小説も面白いですよ」。
 余計なお世話か^m^
→詳しい記事の内容については”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年3月14日月曜日

日経はおも白い:プラス思考

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
 
 サッカーなでしこジャパン、オリンピック出場かなわず残念でした。オリンピックの楽しみが減りました。
 なでしこジャパンの佐々木監督はこれで勇退になりますが、輝かしい成績を残したのでお疲れ様でした。勝っているときは持ち上げられ、成績不振になれば叩かれる。厳しい世界ですね。
 ニュースやテレビ画面を通しての情報なので私の勝手な見方ですが、私が感じたことは、試合前や試合中の佐々木監督から何だか元気さ、明るさというか、陽気さがワールドカップを優勝したときほど感じられませんでした。私にはなんだか大変お疲れのご様子に映りましたね。 
 
 対極的なのが男子サッカーU-23。アジア選手権で優勝して、オリンピック出場を決めました。その代表監督が手倉森 誠氏で、先週の日経新聞「旬の人時の人」欄で取り上げられていました。
 同監督はある選手が「すごくポジティブ」というように、”プラス思考”の人みたいです。
 また、試合で結果が出ないときでも「大事なことに気付かせてもらった。目の前で起きることは全て必要なことなんだ」と語り前向きです。
 U-23世代を躍進させたものが、選手の技量が上がったこと、プラス”心理コントロール”も一役かっているみたいですね。
 なでしこは残念でしたが、サッカー男子のオリンピックの活躍が楽しみです。
 さて、お決まりのトレードに託(かこつ)けてみると、トレードでも心理が重要なことはみなさんも御存じだと思います。
 心理が大切、重々承知。しかし、なかなか損切りできない、利確は早い、損すれば恐怖と怒り・・・etc.
 座禅でも組みますか!?

2016年3月3日木曜日

日経はおも白い:ふるさとは遠くで思うもの

 ~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
 
 本日の日経新聞スポーツ面に「サッカー人として」と題しキングカズこと三浦選手のコラムが週一く らいで連載されています。
 この記事のなかで「爪切りのロールスロイス」と言われる爪切り職人について触れていたので、この「爪切りのロールスロイス」と称賛される爪切りについて書きたいと思います。(カズさんの記事の趣旨とは外れます)
 
 この爪切りは新潟県三条市にある諏訪田製作所の
         『スワダ クラシック L』
 世界中のネイリストから絶賛されており、普通の爪切りが「押し切る」のに対し、これは「切り落とす」ため切り落とされた断面がギザギザにならず、切った後のヤスリがけが不要だそうです。さらに職人による手作りのため生産個数に限りがあり、最上級仕様のものは手に入りにくい「幻の爪切り」とも呼ばれています。
 
 私はちょっとした経緯から、この『スワダ クラシック L』を手に入れて使用しています。
どうやって手に入れたかって?よく聞いてくれました!(それを書きたいので一人芝居)
 
 それは昨年の暮れのとこです。家人がテレビでふるさと納税を特集した番組を見て、「自分もやりたい、やらなきゃ損だよ」って言い出し、そのときは私は面倒くさいので生返事で応じていました。
 諦めない家人は後日、書店で「日経トレンディふるさと納税駆け込みガイド522」なる、ふるさと納税のやり方や、寄付額に応じたお礼の品を特集した雑誌を購入してきました。そして私にその雑誌を押しつけ、
「何でもいいから私が好きそうなものを選んで手続きしてちょうだい」
だって。
 家人に逆らえない私はイソイソと雑誌を熟読し、大晦日かまで残り数日だったので急いで手続きをしたのでした。
 そこに今回紹介したこの『スワダ クラシック L』もお礼の品として載っていたのです。
 ちょうど、私の使っている爪切りの切れ味が悪いので、同お礼の品の換金率も良かったので新潟県三条市を寄附先に選びました。 一万円の寄付でこの爪切りがもらえ、同品は7,000円ほどで販売されているとのことで、得した気分。
 
 寄付した数日後に、品物が届きました。実物を見て手にした最初の感想は
 「小型のペンチみたいで重い」
です。(笑)
 普段使っていた何かのおまけでもらった携帯用のオーソドックスの形状の爪切りでしたので「重い」と感じたのかもしらません。また、形状もちょっと変わり種。
 しかし、使ってみれば重たさがかえって手になじみ、形状も爪を切りやくカーブがかかっており難なく使いこなせます。驚いたのがやはり爪を切った断面のザラつき感がまったくなく、うわさどおりヤスリいらずでしたヮ(゚д゚)ォ!
 
ふるさと納税に乗る気ではなかった私ですが、意外と手続きも簡単、確定申告はインターネットで書類作成もでき、今年は何をゲットするか思案中。
爪切りほほか「牛肉、蟹、ヨーグルト、コーヒー詰め合わせetc.」をもらい、それに家人に内緒で、鉄ちゃんがヨダレを垂らすNゲージの電車模型を・・・・ささやかな抵抗。
ふるさと納税、最高!
  この記事書いていたら、ちょうど宅配が来て佐賀県伊万里市から苺がキタ――(゚∀゚)――!!

2016年2月24日水曜日

日経はおも白い:覚える技術

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~</p>
 2月23日付日経新聞27面キャリアアップに「覚える技術」という記事が出ていました。
 物忘れ激しく、記憶力も衰えを感じるこの頃ですが、常日ごろ暗記することに関心があり、また今年は資格を取ろうと勉強を始めたので、この記事を興味深く読ませてもらいました。
 記事の概要は
・脳内で映像化ゴロ合わせ
・複雑なら6つの図で整理
を使い記憶することが重要で
”短期間で記憶し、いつでも引き出せるようになるポイントは、覚えるべき内容を整理、理解した後に、目的によって、「映像」「音感」「語呂」「カテゴリー」を使い分けて覚えること”
だそうです。
 また、6つ図で整理するには
”断片的な情報を①階層化②グループ化③順序化④サイクル化⑤グラフ化⑥マトリクス化して図に表わして整理すること”で流れを見える化すると楽に覚えられる”
そうです。
(もう少し詳しい内容は「日経アソシエ3月号」に特集されています)
  この記事の欄外囲みでコンサルタント会社会長の堀紘一氏の記憶法が紹介されています。
 同氏の話では勉強の基本は「覚える」「真似る(活用する)」「考える」ことであり、「覚える」は知識を得ること。
 その”覚えるコツ”が
①読む~重要個所を付箋、印をしておく
②声に出す~後日大事な個所を振り返りながら声に出して読む
③書き出す~要点をまとめたりキーワードを書き出す
であり、声に出して聞き、書き出して見ることで記憶の定着率が確実に上がる。
 この方法は同氏が東大受験のため編み出し、ハーバード大学ビジネススクールでも通用したそうで、同氏曰く「これに勝る記憶方法があれば、ぜひ教えてほしい」とのこと。
 私も右脳を使った一目で見て記憶する方法などを試しましたが、会得できませんでした(笑)
 凡人の私には地道に覚える基本「読む・聞く・書く」という、このオーソドックスの方法が王道みたいですね。

→詳しい記事の内容については”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年2月14日日曜日

日経はおも白い:バッジの価値

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
 
本日の日経新聞14面「ログ&ツイート」と題した記事に国会議員の議員バッジについて書かれています。
 当選後、議員に毎回1個”支給”されるそうで、バッジには衆院は赤紫色、参院は紺色の円形で中央に金色の菊花が配されてる。
 本会議場に入るにはバッジが必要で前の総理大臣小泉元首相がバッジを忘れて秘書があわてて衆院事務局に借りに走ったことがあったそうです。
昨年は衆院で紛失や予備確保のため議員が購入したバッジの個数は115個。
 
ってことで、皆さん、バッジは一個いくらすると思いますか?
 500円、1000円、5000円、1万円ではなく、なんと10万!じゃなかった
 1万5000円也。
 議員の定数は衆議院475人、参議院242人で合わせて717人。掛けることの1万5000円では。
なんと、10,755,000円、1千万円超ですよ!
 今、騒動中のゲス議員はきっぱり辞めるらしいから、まあよしとしても、バッジは”支給”ではなく”貸与”に変更して議員を辞めたら返納すべきだよ。
国民の税金、もっと大切にしましょう。
国民のためより保身第一の職業議員さんたちへ!
→詳しい記事の内容については”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)

2016年1月24日日曜日

日経はおも白い:あべこべノミクス

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~

  前回と同様に土曜日の日経新聞は別冊「NIKKEIプラス」の「生活発見~コトバ百貨店」から。
 
 ここで問題です。
―全国で犬と猫のどちらが多く飼われているでしょうか?―
 答えはお犬様。
 同記事で、ペットフード協会が「全国犬猫飼育実態調査」なる(同協会もこのような調査があることも初耳ですが)犬猫の飼育数を調査した結果が、2014年時点で犬1035万頭に対し猫996万頭が飼われているそうです。
 
 
ですが今後、この勢力図も逆転する可能性があるそうです。なぜなら現在は猫の人気が高くなっていて、さらに高齢化で世話の負担が少ない猫が選ばれ人気が続くみたいです。
 猫好きの方が、猫の餌、おもちゃや猫用インテリアに凝る人が多く、支出が増えて猫関連が好景気。この経済効果を「アベノミクス」ならぬ「ネコノミクス」と呼ぶそうです
携帯電話会社の宣伝でもSバンクの犬に対して、にゃんモバイルは猫で対抗。お父さんもオチオチしてられませんね。
o(゚Д゚ = ゚Д゚)o キョロキョロ
 経済では「アベノミクス」の賞味期限も切れ、政府や日銀は万策尽きて「あべこべノミクス」に陥っている模様です。
今週の日銀金融政策決定会合で日銀が無策ならば、先週、緩和期待で辛うじて上がった株価も急落なんてことに。
 黒田さん、バズカー撃てないなら、せめて“招き猫”でも机に置いて会見したらどうでしょう。
 猫人気が経済を回復する!?(=^・^=)

→詳しい記事の内容については”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)