~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し、"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介します~
本日は日銀金融政策決定会合の結果発表。相場も様子見ムードで動きませんね。政策現状維持が大方の意見なので失望売りもなく、反応なしが無難ですが・・・・。
そして夕方に黒田総裁の会見です。この黒田総裁が読書家だったのを新聞で知りました。
今日の日経新聞17面マーケット総合の大磯小磯という記事でマイナス金利の心理的影響について書かれていました。そのなかで黒田総裁の逸話が紹介されていて、「黒田総裁は高校時代図書館の本をすべて読破した」そうです。
いやはや凄いですね。天才プラス努力、総裁になるような人は私たち凡人以上のことをしていると改めて敬意を抱きました。いつも、コケ落としている私は反省。(^_^;)
この逸話について後輩が真偽を確かめたところ「小説を除いて」という答えが返ってきたそうです。伊達な読書家ですね。それでも凄い。
黒田総裁に凡人からの助言、「小説も面白いですよ」。
余計なお世話か^m^
→詳しい記事の内容については”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)