自己紹介

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西暦1999年世紀末のクリスマスイブに住友金属鉱山株を初めて買ったのが株式投資の始まり。株式関連の書物を片っ端から買い漁り、色々な手法を試した経験を生かして辿り着いた結論が「シンプル」。現在は株と日経平均先物からFXをメインしてトレード中。

2016年10月5日水曜日

日経はおも白い:ご老体、どちらが勝っても・・・

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介しています~
 
 10月5日付日経新聞16面に「相場膠着、出口はいつ?」と題した記事が掲載されています。
 この記事の中で、現在の持ち合い相場が米国大統領選挙によって動き出している兆しがあり、その大統領選挙のアノマリーについて書かれていました。私、株を取引する身にはチョット気になる記事だったので、みなさまの参考になるかと思い一部分を紹介したいと思います。
 大統領選は11月8日でありますが、過去の経験則では一カ月ほど前から値動きが荒くなるそうです。また、東証株価指数(TOPIX)の過去の大統領選前後の値動きを調べたGS証券の方によると、過去6回の大統領選のうち5回は下落しているとのこと。
 選挙日の3週間前と1週間後の株価を比較すると平均下落率が5%。現在の日経平均に当てはめて800円強の下げに相当。
 
 こりゃあ、下げる確率が高そうですね。ましてや、ギャンブルの道具であるトランプがなった日にゃあ、どうなることやら・・・。ある意、スロットがジャックポット大当たり!O・M・G!!
   
記事の詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)