~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介しています~
今回も前回に引き続き、今月から吉野家ホールディングス会長の安部修二氏が「私の履歴書」をからです。
前回、創業者の元社長は「一つのことに一番になれ、一つのことを極めろ」が口癖であったと書きましたが、さらに「あった方が良い程度のものならない方が良い」と言っていて、牛丼の単品経営と”早い”、”うまい”以外のものは徹底的に排除したそうです。
この考え方は常々心掛けている『シンプル』にということですかね。
『シンプル』という考え方や行動は簡単にそうで意外と難しい。トレードもシンプルを極めたいものです。
あと、ビジネスで参考になりそうなことが記事に書かれていたので、長くなりますが引用させてもらいました。
元社長は社会組織について
「しかるべきことを、しかるべき人に、しかるべき場所で、しかるべき時に話すこと。報告をし、判断を仰ぐ相手は常に直属上司一人。でないと組織は混乱する。」また「褒めるときは大勢の前で、叱るときはその人だけに」
記事の詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)