~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)「ちょっとでも読むきっかけとなれば」と思い、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介しています~
タイトルを見て、吉野家のCMだとわかった御仁は中年以上の方ですかね。吉野家と日経新聞?今月から吉野家ホールディングス会長の安部修二氏が「私の履歴書」を執筆しています。
第1回目の題が「『一つを極める』道ひらく」です。
ここで述べられていたことで吉野家は危機があるたびに(米国で発生したBSE問題など)向けられる言葉が「単品経営だからリスク管理ができていない」。
しかし、安部会長は「単品だから品質を極め、際立った業績を上げた」「独創性の高い絶対的な価値を生み出す」と考えておられます。
また、創業者の元社長は「一つのことに一番になれ、一つのことを極めろ」が口癖だったそうです。
あれやこれや手を出し、結局のところ何も身につかなかった私には耳が痛い言葉です(>_<)
そういえば、私はBSE問題で牛丼食べれなくなったとき、代わりの豚丼に結構はまりましたよ。
記事の詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v冗談)