自己紹介

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西暦1999年世紀末のクリスマスイブに住友金属鉱山株を初めて買ったのが株式投資の始まり。株式関連の書物を片っ端から買い漁り、色々な手法を試した経験を生かして辿り着いた結論が「シンプル」。現在は株と日経平均先物からFXをメインしてトレード中。

2019年6月26日水曜日

つれズレ読書;ちょ~スゴイ文章術

どうも。
つれズレなるまま、勝手気ままに読書感想文。

 久しぶりのブログ更新。

 小学校の夏休みの宿題の読書感想文を本文丸写しで提出して以来、まともな文章を書いてこなかった私は、文章のお勉強に目覚めたのでした。

 私は厚顔無恥にもブログや「note」など公の人の目に触れる媒体で、”拙句読点の打ち方も我流で適当な駄文を書いている”ことに、恥を感じたことから、

「人もお金も動かす超スゴイ!文章術」
~金川顕教(著)/すばる舎(刊)

なる本を購入し、少しでも読める文章が書ける一助になればと読んでみました。



 
 この本では句読点の打ち方などの文章作法的なことより、「どうしたら文章を読んでもらって、影響を与えるか」とう方法が書かれています。

 では例のごとく、私のつれズレた読解力で強引に要点を3点にまとめてみました。

①いい文章とは、読み手が読みたい文章である~第1行目の最大の目的は第2行目を読ませること。第2行目の最大の目的は第3行目を読ませること。読者が続きを読みたいという文章を書くこと。

②読者を絞る~「読み手を想像しながら書く」という心がけで文章力は驚くほど向上する。確実にひとつの層に刺さる文章を複数書けばよい。

③行動を喚起する文章を書く~感情的ベネフィットの訴える。WHY(なぜ必要か?)What(何が必要か?)が8割、How(具体的な方法)は2割で書く。

 結局のところ、読点の打ち方も曖昧、いや、読点と句点の違いも答えることがあやしい私に、「読んでもらえ、影響を与える文章を書く」以前の問題でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
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