どうも。
つれズレなるまま、勝手気ままに読書感想文。
久しぶりのブログ更新。
小学校の夏休みの宿題の読書感想文を本文丸写しで提出して以来、まともな文章を書いてこなかった私は、文章のお勉強に目覚めたのでした。
私は厚顔無恥にもブログや「note」など公の人の目に触れる媒体で、”拙句読点の打ち方も我流で適当な駄文を書いている”ことに、恥を感じたことから、
「人もお金も動かす超スゴイ!文章術」
~金川顕教(著)/すばる舎(刊)
なる本を購入し、少しでも読める文章が書ける一助になればと読んでみました。
この本では句読点の打ち方などの文章作法的なことより、「どうしたら文章を読んでもらって、影響を与えるか」とう方法が書かれています。
では例のごとく、私のつれズレた読解力で強引に要点を3点にまとめてみました。
①いい文章とは、読み手が読みたい文章である~第1行目の最大の目的は第2行目を読ませること。第2行目の最大の目的は第3行目を読ませること。読者が続きを読みたいという文章を書くこと。
②読者を絞る~「読み手を想像しながら書く」という心がけで文章力は驚くほど向上する。確実にひとつの層に刺さる文章を複数書けばよい。
③行動を喚起する文章を書く~感情的ベネフィットの訴える。WHY(なぜ必要か?)What(何が必要か?)が8割、How(具体的な方法)は2割で書く。
結局のところ、読点の打ち方も曖昧、いや、読点と句点の違いも答えることがあやしい私に、「読んでもらえ、影響を与える文章を書く」以前の問題でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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