自己紹介

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西暦1999年世紀末のクリスマスイブに住友金属鉱山株を初めて買ったのが株式投資の始まり。株式関連の書物を片っ端から買い漁り、色々な手法を試した経験を生かして辿り着いた結論が「シンプル」。現在は株と日経平均先物からFXをメインしてトレード中。

2017年11月25日土曜日

<つれズレ戦略>20171125号

こんばんは。
本日も徒然なるままに更新。

金曜ナイトは、ヨコヨコ蟹歩きを予想してお見送り。
「気弱の虫が鳴き始め、秋の夜長に絶好調」

~(;´д`)トホホ…

<<戦略>>   
<つれズレ戦略フレーム>
戦略:日足:→
戦術:時間↑・分足↑転
方針:買い有利
<戦術チャートパターン>




 金曜ナイトは矢印の足で仕掛けるか迷いに迷い、迷宮のラビリンス。
 もう、出口が見つかりません((+_+))

私の独断と偏見のズレた戦略ですので、あくまで参考・臨機応変に(^_-)-☆
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閑話休題~それはさておき、最近、ブログのタイトルにしている「徒然草」を毎日1段落づつ読んでいます。中学校か、高校の古典で一度は習いますが、出だしの文「つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて・・・・・」くらいを試験勉強のため覚えた記憶があるのみで、全文を通して読んだことがありませんでした。
 ブログのタイトルに使っているからには、吉田兼好様に申し開きができないと思い、たまたま古本屋で原文と訳が付いたものを見つけたので購入しました。
徒然草は鎌倉時代末期から室町時代にかけて書かれた話なんですが、(皆さんはご存じと思いますが一応念のため)読み進めるごとに現代にも通じる、”かなりの人間臭さ”が書かれています。
 いつの時代も「人間の感情や考えることは根本的に変わらない」ことがよくわかります。
 今日読んだ段落で「双六の上手」という双六の名人の話が出ていました。
いつの時代も勝負事の上手い人はいるもので、勝つための秘訣は

「勝とうと思うな、負けないように勝敗がつくまで、なるべく遅く負けるような手を考える」

ことだそうです。
 トレードでも「エッジのある仕掛け」「損小利大」「仕掛け理由がなくなったら損切り」「利が乗ったらトレーリングストップを利用」まあ、こんなことでなるべく負けないようにすることがトレードの秘訣ですかね?

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