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西暦1999年世紀末のクリスマスイブに住友金属鉱山株を初めて買ったのが株式投資の始まり。株式関連の書物を片っ端から買い漁り、色々な手法を試した経験を生かして辿り着いた結論が「シンプル」。現在は株と日経平均先物からFXをメインしてトレード中。

2022年6月12日日曜日

東洋経済新報社さん、ちょっと、あくどいくねぇ?

  どうも、アマダシロウです。

 今週末に会社四季報夏号が発売されます。今年の春号までは昨年の夏号から4回分の定期購読を申し込んでいました。定期購読期間が切れたので、今回の購入は書店で買うか、メルカリで安く買うかと考えていたところ・・・・・。

衝撃の事実が判明!

正確な日付は憶えていないが4月下旬ころだと思うが、会社四季報の発行会社である東洋経済新報社から「会社四季報ご購読更新のご案内」という封書が届いた。その時は「継続手続きをしてくださいね」という趣旨の案内だと思いながら、すぐに開封しました。封筒には「ご購読更新のご案内」と題する、A4サイズ1枚の用紙が入っていました。

 実物の写真がこれ↓





書かれている文章をざっと読んで、「定期購読を更新したければ、サービスセンターに連絡してくれ」という趣旨と理解したんです。

 

 最近、私の収入も芳しくないことから、「会社四季報」もできるだけ安く購入して、なるべく出費を抑えたい。そこで、定期購読を2年分にすれば、1年分より1冊の値段が50円安くなる。はたまた、発売日前に手に入らぬが、メルカリでより安く購入するかで悩んでいました。結局はメルカリで買うことに決めて、購読更新の手続きはしませんでした。

 

 そして今朝、そろそろ「会社四季報」の発売日ということを思い出しました。たまたま図書カードを手に入れたので書店での購入も考え、定期購入した場合の1冊の単価を計算をしようと「ご購読更新のご案内」を読み返したのです。


 「(# ゚Д゚)怒りマーク」が、おでこに出現!


 文面をよく読むと


「更新にあたり、購読期間やクレジットカードの変更を希望される場合、またはご継続を希望されない場合は2022年5月20日までに予約サービスセンターまでご連絡ー」


??!!


ということは、


これって連絡しなきゃ、勝手に更新されんかぁ!!!


東洋経済新報社さん、あくどくねぇ?


「自動更新で簡単便利」と一見、顧客の立場に立っているようで、そこに


勝手に自動更新してしまえば、こっちのもんだ


という悪意を感じたよ。


連絡して解約してやろうかと思ったが、

〇定期購読の際の契約に「自動で定期購読が更新される」趣旨の内容が書かれていたかわからない

〇「ご購読更新のご案内」をよく読まなかった落ち度がある

〇もうカードの引き落としが完了しているので手数料がかかりそう

〇そもそも連絡や手続きに時間を取られることが面倒

ということでやめました。


「会社四季報」1年の定期購読代8,680円也。


ブログネタ代と、これで稼げれば安いものだけれど、ちょっとねぇー。企業体質が垣間見える出来事でした。

 でも、もう、来年は更新せんぞ



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