どうも、アマダシロウです。
今週末に会社四季報夏号が発売されます。今年の春号までは昨年の夏号から4回分の定期購読を申し込んでいました。定期購読期間が切れたので、今回の購入は書店で買うか、メルカリで安く買うかと考えていたところ・・・・・。
衝撃の事実が判明!
正確な日付は憶えていないが4月下旬ころだと思うが、会社四季報の発行会社である東洋経済新報社から「会社四季報ご購読更新のご案内」という封書が届いた。その時は「継続手続きをしてくださいね」という趣旨の案内だと思いながら、すぐに開封しました。封筒には「ご購読更新のご案内」と題する、A4サイズ1枚の用紙が入っていました。
実物の写真がこれ↓
書かれている文章をざっと読んで、「定期購読を更新したければ、サービスセンターに連絡してくれ」という趣旨と理解したんです。
最近、私の収入も芳しくないことから、「会社四季報」もできるだけ安く購入して、なるべく出費を抑えたい。そこで、定期購読を2年分にすれば、1年分より1冊の値段が50円安くなる。はたまた、発売日前に手に入らぬが、メルカリでより安く購入するかで悩んでいました。結局はメルカリで買うことに決めて、購読更新の手続きはしませんでした。
そして今朝、そろそろ「会社四季報」の発売日ということを思い出しました。たまたま図書カードを手に入れたので書店での購入も考え、定期購入した場合の1冊の単価を計算をしようと「ご購読更新のご案内」を読み返したのです。
「(# ゚Д゚)怒りマーク」が、おでこに出現!
文面をよく読むと
「更新にあたり、購読期間やクレジットカードの変更を希望される場合、またはご継続を希望されない場合は2022年5月20日までに予約サービスセンターまでご連絡ー」
??!!
ということは、
これって連絡しなきゃ、勝手に更新されんかぁ!!!
東洋経済新報社さん、あくどくねぇ?
「自動更新で簡単便利」と一見、顧客の立場に立っているようで、そこに
「勝手に自動更新してしまえば、こっちのもんだ」
という悪意を感じたよ。
連絡して解約してやろうかと思ったが、
〇定期購読の際の契約に「自動で定期購読が更新される」趣旨の内容が書かれていたかわからない
〇「ご購読更新のご案内」をよく読まなかった落ち度がある
〇もうカードの引き落としが完了しているので手数料がかかりそう
〇そもそも連絡や手続きに時間を取られることが面倒
ということでやめました。
「会社四季報」1年の定期購読代8,680円也。
ブログネタ代と、これで稼げれば安いものだけれど、ちょっとねぇー。企業体質が垣間見える出来事でした。
でも、もう、来年は更新せんぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿