どうも天田四郎です。(株エッセイ漫画書いてます→note)
いやはや、早いもので2月も終わり、3月になってしまいました。今月も一波乱ありそうです。
「対岸の火事は買い」なんて、投資の世界ではよく言われる。アメリカとイスラエルがイランへ攻撃したというニュース。遠い国の出来事だと思いたいけれど、現実はもっと生々しく僕らの財布に直結している。
日本の石油の9割は中東から来ている。ようやくガソリン代が落ち着いてきたと思った矢先に、これだ。案の定、金と原油の価格は跳ね上がり、逆に株とビットコインは真っ逆さま。
画面の中で、先週必死に積み上げた利益が、砂の城みたいに崩れていく。それどころか、元本まで削り取られそうな勢いだ。週末のワクワクを返してほしい。月曜日の朝、チャートを開くのがこれほど怖い週はない。今週は、ずっと雨が降っているような気分だ。
今日は楽しいひな祭り。女の子の健やかな成長を願う穏やかな日になるはずだった。
しかし、兜町は血の海だった。
中東紛争の長期化懸念。その一報で日経平均株価は1800円近く暴落し、57000円の大台をあっけなく割り込んだ。
ネットでは「イランひな祭りショック」なんて物騒な名前が(勝手に俺がそう呼んでいる)ついている。
画面に並ぶ真っ赤な数字。
私の持ち株の含み益も、一瞬で30万円ほど吹き飛んだ。
ひな壇の雅な雰囲気とは程遠い、阿鼻叫喚の相場。
私は重い足取りで紀伊國屋書店へ向かった。昨日もらったQUOカードが唯一の救いだ。
手に取ったのは『5歳から始める金融・投資の勉強法』。
還暦を目前にして、私は決めた。まずは5歳の子供と同じ土俵から、投資のイロハをやり直そう。
「おかねは、たいせつにつかいましょう」。
ひな祭りの夜、私は子供向け(じゃないよ)の解説本を1ページ目から、静かに読み始めた。
今日も日経平均は暴落。「イラン・ひな祭りショック」の第二波だ。下落幅は2033円、史上5番目の下げだという。 俺の持ち株も、今日だけでマイナス30万。昨日と合わせると、あっという間にマイナス60万円が溶けて消えた。
60万円。 昨晩アップルが発表したばかりの新MacBookが、余裕で買える金額だ。 スペックを限界まで盛った15インチAirにするか、あるいは正真正銘のハイスペックなProにするか……。そんな「買えたはずの夢」を数えては、虚無感に襲われる。
経験上、「もう一段下げたら買い」なのは分かっている。けれど、今の俺にそんな気力はない。 現実逃避するようにふて寝して、深夜。ふと目が覚めてスマホをチェックすると、画面には信じられない文字が躍っていた。
「米国とイラン、停戦協議」
そのニュースを受けて、日経平均先物がみるみる戻しているではないか。 絶望の底で眠りにつき、希望の光で目が覚める。 株の乱高下は、本当に心臓に悪い。
どうか明日、俺の持ち株も一緒に跳ね上がってくれますように。

イランのひな祭りショック。
持ち株の含み益が激減したあの日から、ようやく2割強を取り戻した。 「よし、このまま!」と期待したのも束の間。
今日の日経平均は、無情にも20日移動平均線でピタリと頭を押さえられた。チャートに残ったのは、長い上ヒゲのローソク足。 この不穏な形……。
これはおそらく、下げ相場の途中にある一時的な「戻り」だ。ここからさらに下を掘る(安値を更新する)可能性が極めて高い、ということ。
今夜の米国市場はどうなる? 心配で、先物でヘッジを入れたくなる衝動に駆られる。けれど、慌てて余計なことをすると、十中八九大火傷をして終わる。ここは我慢だ。やめておこう。
モヤモヤする気持ちでいたところ、忘れていたLIONさんから株主優待の品が届いた。日用品の詰め合わせ。
チャートのことは、一旦忘れよう。やっぱり、優待が届くのは文句なしにうれしいものだ。
「イラクひな祭りショック」
2026年3月6日深夜にブログを更新している。
今週の株式相場は「イラクひな祭りショック」と俺が勝手に名付けた暴落で、本当に痺れる展開だった。週末を迎えて、やっと少し落ち着いたかと思いきや、まだまだ油断はできない。
「週明けまで、何事も起きなければいいな」と、ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間。夜、アメリカの雇用統計が発表された。結果は予想よりも悪い。途端に株価が下がり始めた!
さらに原油価格は上昇、ビットコインは下落。悪いニュースのオンパレードだ。これで週明けは、日本株も下げることがほぼ確定してしまった。
やっと、俺の持ち株の評価損益がマイナス60万円からマイナス20万円くらいまで戻していたのだ。希望が見えていただけに、この下げはキツい。
実は、この含み損が減ったのを祝してMacBook Airを買おうかと、Apple Storeのサイトでオプション構成をどうしようかと悩んでいたところだった。
しかし、この状況ではとても買えない。MacBook Airの購入計画は、あっけなく中止となった。
いつになったら新しいパソコンが買えるのだろうか。
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投資の神様バフェット氏は、2013年のバークシャー・ハサウェイの「株主への手紙」で、「10%の現金で米国短期債を買い、残る90%の現金でS&P500に連動する非常に低コストのインデックスファンドを買うこと」と述べている。
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