自己紹介

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西暦1999年世紀末のクリスマスイブに住友金属鉱山株を初めて買ったのが株式投資の始まり。株式関連の書物を片っ端から買い漁り、色々な手法を試した経験を生かして辿り着いた結論が「シンプル」。現在は株と日経平均先物からFXをメインしてトレード中。

2018年3月13日火曜日

私は「お金0.01」

 こんばんは。

本日は現在「売れている経済書」上位にランキングしている

「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」
 ~佐藤航陽著・幻冬舎刊

を購入しました。

 テレ東のモーサテ見ていたら、ビジネス書ランキング1位と紹介されていたので興味を持ったので購入。(購入してまだ読んでいないピラミッドの山があるにも関わらず)

 先ほど、ちらっと初めの方ページをめくったら、この著者が1986年生まれと書かれていた箇所だけ目に留まりました。
 なぜなら、私が就職した年であったからです。ちょっと、感慨深いものがありますね。

「新しい経済ルール?お金2.0?」??どんな内容なんだ?
内容を確認せずに買ったので、題名から想像するに旧来のお金のあり方や考え方が1.0とすると2.0にバージョンアップしたってことか?そうすると、私のバージョンは0.01だろうな。

 これから読み始めようと思っているのですが、明日から新潟に春スキーの予定。
まあ、これも例のごとく家人の「どこか行きたい症」が発病し今月初めに決まったのですが、新幹線の車内で読破しようと思ってます。




閑話休題~それはさておき、ネットサーフィンしていたらアパホテルの女性社長の記事が出ていました。

 社長はテレビ番組に度々出演したり、ホテルの看板の顔写真でほとんどの方に知られています。

 私も昨年だったか、鎌倉に用事があり駅改札を出たときに、正面からあの特徴的な帽子をかぶった社長とすれ違いました。周囲の人は気づいていないみたいだったので人違いかもしれませんが・・・・・・。だけどそっくりでしたよ。)

 記事の大まかな内容ですが、社長のポジティブな考え方が今のアパホテルの躍進を支えている内容でした。

 私の消極的&ネガティブな思考では疫病神がついてしまうんでしょうね。
 こんな心持ちなんでトレードはさっぱり。
 仕掛ければ損切り、損切りの嵐。
 先月は怒りでガムが入っていたプラスチック容器に鉄拳を加えたところ、蓋が粉々に砕けて小指の第二関節部分をザックリ切ってしまいました。
 血が止まらず、見た目に病院で縫合してもらわなきゃいけなそうに深い傷でした。
 その時は深夜だったので、まさか救急車を呼ぶわけにもいかず、家にあった液体絆創膏を固めてその上からアロンアルフアをつけて絆創膏をぐるぐる巻きにして止血しました。
 翌日は血が止まったので病院には行きませんでしたが、年甲斐もなくなんとも情けない行動に自己嫌悪。
 アパホテルの社長が持っている心境に到達したいですよ。トホホ(>_<)

「絶対不幸にならない人」の心は何が違うのか~東洋経済オンライン



みなさまのお役に立てれば幸いです。

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