今日は本のピラミッドに積まれて放置されていた本を手に取って前書きだけ読んだところ、琴線に触れることが書かれていたので紹介してみます。
その本は
「オプション売買学習ノート~頭を使って覚えるオプションの基礎知識&戦略」
著:増田丞美 パンローリング社刊
私のオプションの知識は「まあ、こんなもんがるよね」程度。そのためオプション関連の書籍を何冊か買って勉強しようとして挫折、ピラミッド行きになっていになっていものです。
前書きを読んだ後はページが読み進んでいませんが、前書きに書かれていたことで参考になることが書かれていました。
著者が週末に書斎や仕事部屋にあるトレード関連の書籍を整理している際に、捨ててしまいたいと思ったのがテクニカル分析の本や短期トレードの本だったそうです。ここに書かれていることは、すべて大なり小なり同じことが書かれていたそうです。
これらの本からわかったことは
「短期トレードのエッセンスはどれも同じ」
ことであり、
1.売買タイミングをとらえること
2.動きの流れに乗ること
3.リスクを最小限に抑えるためにストップを置くこと
「テクニカル分析は相場を予測する能力はほとんど皆無といっていいのではないか」
テクニカル分析の目的や機能は「トレードを仕掛け、手仕舞いのためのトリガーを探ること」
「トレンドやブレイクポイント(直近の安値高値からの放れ)などを知っていれば十分」
と書かれていました。
ウム、うむ、むむむ、やはり「シンプル」に行きつくのか~!
これから読み進めてみますよ(=゚ω゚)ノ
閑話休題~それはさておき、今日はMSQ前&明日の日銀イベントがあることから先物は見てるだけで終了。
毎度のこと値位置が感覚がどうもなじめない。てか、トレードの負けを回避するために、あらゆる理由にかこつけて先物は手出しませんでしたよ。
最近の私は「やれば、やるだけ負ける」という負け犬に成り下がって脱出できず。((+_+))
手持ちぶさたでドル円をちょっくら売ってみました。途中持ち上げられて106円割れ手前でギブアップ。も少し粘ればよかった・・・・・。
みなさまのお役に立てれば幸いです。
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