どうも。
徒然なるままに勝手気ままに書いてます。
先日、作家の百田尚樹さんの書き下ろし小説
「夏の騎士」~新潮社刊
を読んだ感想を書きました。
そして、今日、作家の浅田次郎先生のエッセイ集
「君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい」~文芸春秋社刊
に収録されている「薄荷(はっか)の風」と題したエッセイを読んだのですが、その中で
「映画や小説などすぐれた作品に共通することは、いいものを観た、いいものを読んだ、いいものを聴いたではなく
『いい経験をした』
と感じること」
書かれていました。
今年の夏読んだ中で「夏の騎士」は作品に引き込まれて、徹夜して読み切りました。
まさしく、「いい経験をした」と感じましたので、まだお読みでない方はぜひ週末読書のお供にどうでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
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