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西暦1999年世紀末のクリスマスイブに住友金属鉱山株を初めて買ったのが株式投資の始まり。株式関連の書物を片っ端から買い漁り、色々な手法を試した経験を生かして辿り着いた結論が「シンプル」。現在は株と日経平均先物からFXをメインしてトレード中。

2018年7月14日土曜日

IPOのための口座開設2

こんばんは。
徒然なるままに久しぶりの更新。

 IPOの新規口座開設が紆余曲折したのちに、やっと開設の運びとなりました。これで11口座プラス補欠口座の12口座体制が整いました。

 そして先立つ資金は、塩漬け株を原価割れで売りさばき捻出しました。けれど今度はこの資金を各口座に移動するは手間がかかること。少ない資金を有効に使うため、IPOのブックビルディング時期や各講座の特性(入金不要や同一資金でBB可など)を考えなければなりませんでした。

そんなこんなで苦労して口座の準備を整えていざ、IPOに申し込むも・・・・・。
当たらない!!!

 そうそう当たらないことはわかっていたが、これでは資金を入れているだけ無駄になる。「塩漬け株だったから同じじゃないか」と思い直しましたが、塩漬け株でも配当というインカムゲインがありますからね。

 移動した資金をまた取引手数料の安いメイン証券会社に移した後、その口座でIPO取り扱いがあったらまた移動。
めんどくせえ。
 数日前のブログで「IPOのスケジュールに合わせて口座循環させる『くるくる資金循環法』をエクセルで管理しようと考えている」と書きましたが、机上では簡単に資金移動の計画は練れます。
 いざ実際に資金を移動させるとなるとネット上で完結できるものは手間がかからないのですが、、ATMを使わなきゃならい口座もあり時間がかかること。
 当選しない、資金移動の苦労と手間がかかる割には実入りは少ないかも。

 潤沢な資金があれば、ドカーンと口座にウン千万入れておければこんなことを考えなくても済むのに・・・・・。
 お金持ちが、さらにお金持ちになる仕組みを垣間見た気がします。(笑い)

 それから野村証券の補欠口座ですが、IPOの申し込みは2口座申し込んでもどちらか1口座が有効になるみたいです。(名寄せとかいう仕組みがあるみたいです)
 で、話は飛びます。今日ツイッターを見ていたところ、楽天証券のトレードツール「MARKETSPEED」が秋に新機能を備えた「MARKETSPEEDⅡ」に新しくなると宣伝が出ていました。ちょっと興味を引いたので宣伝内容を詳しく見てみましたら、なかなか使えそうだったので、ここで話がつながるのですが、IPOとのからみで楽天証券の口座を開設申請しました。
これで12口座体制になり、少しでも当せん確率が上がればよいのですが。

楽天証券MARKETSPEEDⅡに関心がある方は→https://marketspeed.jp/ms2/special/debut.html


追伸:13日に抽選があった「GA techno」、SMBC日興証券で補欠当せんw。SMBC日興証券の割り当てが30本で内、完全抽選本数は18本。繰り上げ当選は無理そうですが、補欠でもうれしいですね。











追伸:SMBC日興証券の「補欠」は落選した人みんなが「補欠」と表示されるそうですね。ぬか喜び、恥さらしもいいところでした(;^ω^)


みなさまのお役に立てれば幸いです。

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