株マニアのバイブル「会社四季報秋号」が14日発売されました。
それと同時に会社四季報別冊として「会社四季報プロ500」も発売されました。
私は同時2つを買う余裕がないので、値段の安い「会社四季報プロ500」を購入しました。(会社四季報は2,060円、一方プロ500は1,300円)
会社四季報は買っても通読して全銘柄見るわけでなく、ちょっと銘柄を調べたいときに使う程度なんで夏号で我慢して、最新情報は証券会社のWEBページを活用することで少しでも節約。
しかし、証券会社が提供するWEBページの四季報はPCやスマフォで立ち上げるまでに手間がかかるし、紙媒体に比べると一目で内容が把握できず不便ですね。
会社四季報秋号で掲載されている全上場数が3,715社なので、プロ500は500銘柄(当然ですが)ということは全上場の約七分の一が取り上げられていることになります。私が把握するには十分すぎる量、というかキャパオーバー気味ですが。
また、会社四季報プロ500が会社四季報に比べて私にとっての利点が大きく3つあります。
①好業績、高配当、少額投資等々のテーマごと有望銘柄がピックアップされている
②ビジュアル化されているため一目で銘柄の特性(全体的雰囲気みたいなもの)がわかる
③週足チャートにイベントや抵抗支持線が引かれ、株価のトレンドが簡単にわかる
会社四季報が昼寝用の枕になっている、見方もわからず、活用できていない私にとって、この「会社四季報プロ500」は第二のバイブルです。読み物としても、絵本として眺めてもそれなりに楽しめますよ。それに、IPO関連のちょとした記事も掲載されていて参考になりました。
ですが、昨日から読んで(眺めて)いますが、アップアップ、ギブアップ中です。(^_^;)
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