先週に「マイクロソフト製Wired600」を購入したことを書きましたが、今度はゲーミングキーボードで
「COUGAR 製200Kゲーミングキーボード
CGR-WXNMB-200日本語配列 」
というものです。
今日は都会に出なければならない要件が重なり、ついでに習性化している家電量販店と書店の徘徊してきました。
その徘徊立ち寄り場所の一つであるビッグカメラのアウトレット店でこのキーボードを見つけてしまったのです。
通常の売られている値段が4,000円を少し超えますが、アウトレット店なので400円弱安い値段がついていました。
展示品で試し打ちしたところ、打鍵音はまあま静かでこのくらいの音ならば夜中にキーボードを叩いても気にならないレベル。
まあ、今日の夕食をマックスバリューで98円のカップラーメンで我慢すれば、4,000弱の出費は許容範囲と自分に言い聞かせて、レジに直行してしてしまいました。
このキーボードのスイッチ方式はパンダグラムですので、羨望の東プレ製のキーボードに採用されている静電容量方式にはかないません。先週購入した値段が消費税込みで「1,390円」のキーボードよりは値段なりに打鍵感はやはり良いですね。
また、ゲーミングキーボードをうたっているだけあり、7色イルミネーション機能じゃなかった、バックライト機能は必要ないですが、点灯させてみるとちょっとした気分転換になりますね。ですが、つけっぱなしにすると、気になって入力に集中できないです。
この文章はこの「クーガー200K」で試し打ちを兼ねて入力していますが、な、なんと「W]キーが不調になってしまった。
「げげげ、購入して1時間も使ってねーぞ!!なんじゃこりゃ!」
キーを押してもキーと本体に何かが挟まった感じで重たい。入力はできるが、ほかのキーに比べて明らかにおかしい。キーボード本体を立てて揺さぶってみたら、あら不思議、直りました。初期不良?お菓子食べながら入力していたので、食べかすが挟まったかな?(苦笑い)
本命の「東プレ製のキーボード」。何やら10月から順次、新製品が出るとそうで静音タイプは
11月上旬に発売で定価2万1300円になるみたいです。(このHPで紹介されてます→Engadget Japanese
→アスキーASCII)
新製品が発売される11月まではこのキーボードで我慢するか。しかし、万円越えの値段は二の足を踏んでしまう、私のセコイ根性を金に糸目をつけぬご大尽に変えるだけの儲けがあればと、この記事書きながら痛感中。
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