つれズレなるまま、勝手気ままに読書感想文。
昨夜にサクッと読み終えた本
私は、お恥ずかしい話、典型的な現代中年男性がかかると思われる各種病気を持っています。
花粉症は当然のこと、44歳で糖尿病を発症し、代表的なものとして高血圧、脂肪肝、緑内障、アトピー性皮膚炎を患い、投薬治療中なのであります。
糖尿病なのにもかかわらず、「食事制限・カロリー計算なんてクソくらえ」とばかり、暴飲暴食の日々。発症した当初は、毎食ごとにカロリー計算を気にしながらの食事でした。しかし、日常生活ではなかなか継続するのは難しく、数か月もしないうちになおざりに。
糖尿病を持っている方は血糖値とともに、気になるのが値が、”HbA1c”(ヘモグロビンエイワンシーと読む)ですね。月に1回くらいの割合で通院していますが、血糖値と”HbA1c”の値は幸いにして(?)上がったり下がったりしていますが、そこまで悪くはありません。(適正範囲を超えていますが)
しかし、処方されている薬は6種類で目薬を勘定に入れると、なんと10種類になります。もう、毎日いつ何を呑んだか、目薬を差したかわからん状態ですよ。
そして、現在はアトピー性皮膚炎で両手の指が荒れており、汗をかくとかゆくてたまりません。かゆいのでかきむしる悪循環に陥っています。手洗いすれば痛くてたまりません状態w。幸いなことに花粉症はおさまっていることが救いです。
まあ、こんな状態なんで、先日書いた「食事マイルール」を決めたのですが、たまたまネットで出ていた記事に「『空腹』こそ最強のクスリ」が紹介されていました。紹介されていた本の内容から、ズボラな私でもできそうに思えて即購入。
では例のごとく、私のつれズレた読解力で強引に要点を3点にまとめてみました。
①ルールは一つ「睡眠8時間+8時間の空腹」。16時間空腹を保つとオートファジーが活性化する
②「1日に何品目摂らなければならない」「食べていけないものはない」等の細かく面倒なルールはない
③空腹の時間以外は、何を食べても良い。空腹の時間中でもお腹が空いたらナッツ類なら食べても良い
昨日からさっそく実践中ですが、昨晩の夕食は20時なので、16時間後は昼の12時。このブログを10時に書いていますが、何か食いたい誘惑が・・・・・。
我慢、ガマン。(^_^;)
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