どうも。
徒然なるままに更新。
先日、家人が珍しくカップラーメンを買ってきました。買ってきたのはセブンイレブン限定で日清食品から発売されている「蒙古タンメン中本」。なんでも有名MCのテレビ番組でこの「蒙古タンメン中本」に納豆を入れると美味しくなると紹介されていたんだそうです。
家人はこの蒙古タンメン中本を実店舗で食べているのですが、私は今まで食べたことがありませんでした。私の性分として、せっかちの待つことが大嫌いなので、有名店では順番待ちを待ってまで「並んで食べる」という行為がバカバカしく感じられてしまい、当然のごとく有名店の中本は食べることができていませんでした。
話はこのカップラーメンの「蒙古タンメン中本に納豆を入れると美味しくなるか」ということではなく、本題は蒙古タンメン中本に添付されている小袋「辛味オイル」の使用についてです。(テレビ番組で紹介されていた通り蒙古タンメン中本に納豆を入れて食したところ、辛味がマイルドになって美味しくなりました)
蒙古タンメン中本は辛さが売りなのでもともと辛いのですが、この「辛味オイル」は従来の辛さに物足りない人向けに添付されているものと思われます。
家人から私が食す前に「辛さははんぱない、まず食べてから様子を見て辛味オイルを入れるか判断した方が良い」と注意を受けていました。
いざ食べてみると「辛味オイル」なんぞ入れなくてもむせ返るほどに辛い。結局、「辛味オイル」は使わずじまい。そこで何かの食品を食べる際に使えるかもという貧乏根性で捨てずに取っておくことにしました。
そして今週末に、この「辛味オイル」を使用する絶好の機会が巡ってきまいた。
何の食材に使用したかというと「カレー」です。 やっぱり、「カレーには辛れ~」ですよね。
この辛味オイルをカレー作りの最初から入れる勇気はなく、作った翌日の一夜明けた朝に、ご飯にかける三杯分くらいのカレーの残りに投入してみました。
これは使える!
カレーがほどよい辛さになって美味しさ倍増!
「蒙古タンメン中本」は二度、美味しい。
ぜひ試してみてください。(納豆入りも)
それに加えて、セブン&アイHDと日清食品の株、狙い目かな?
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