~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)”ちょっとでも読むきっかけとなれば”と思い(高飛車な)、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介しています~
2月10日の日経新聞15面に「NTT、上場30年」という記事が掲載されていたので紹介したいと思います。
NTTは本年2月9日で上場から満30年を迎えました。おめでとうございます。
上場したのが1987年2月、直後の4月に株価が最高値の318万円を付けて以来、幻の高値となっています。そんなNTT株ですが、30年の時を経てやっと報われることになったそうです。
上場から2回の株式分割と過去30年間の配当金を再投資しないで持っていると約27万円になり、合計で上場時の売り出し価格を5万円弱上回る計算になるとのこと。
NTT株といえば、私がフレッシュ社会人であったころ、バブルの象徴的な出来事を思い出します。
それは、前に「バブルの記憶」と題して書きましたが、”財テク先輩”がNTT株を買って・・・・。
もしよかったら読んでください(バブルの記憶→http://hideponkichi.blog.fc2.com/blog-entry-4.html)
今、人気の女性芸能人がバブリーネタをやって受けていますが、若い人はあまり受けずに中年以上のバブルを経験した私たち世代に受けているんじゃないですかね。
バブルはみんなが浮かれていて”ウキウキ”、”アゲアゲ”テンションMAX!!
いや~、良き時代でした(≧▽≦)
記事の詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
(私は日経新聞の回し者です(*^^)v)