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西暦1999年世紀末のクリスマスイブに住友金属鉱山株を初めて買ったのが株式投資の始まり。株式関連の書物を片っ端から買い漁り、色々な手法を試した経験を生かして辿り着いた結論が「シンプル」。現在は株と日経平均先物からFXをメインしてトレード中。

2017年10月10日火曜日

え、またキーボード購入3:東プレ REALFORCE R2

本日は刈上げ豚ロケットマンが何かやらかすかと身構えていましたが、肩透かしで助かりました。しかし、私がやらかしてしまいました!
な、なんと、とうとう我慢できずに買っちゃいました!!
新発売された
「東プレ REALFORCE R2」
(型番R2-JP4-BK 日本語108配列 静電容量無接点方式 USBキーボード 荷重45g レーザー刻印 かな表記なし ブラック)

外 箱(味気ない箱からカラフルになりました)
安物のキーボードと違って、ずっしりと重たい。
旧製品より奥行きが短くなり、スペースキーがデカくなってます


内容物
保証書と簡単な取扱説明書
キーキャップ引き抜き工具がついています。
裏面

中央、左右からコードを出せる作りになってます。また四隅にラバー製のすべり止めが付けられている。







11月に発売される静音タイプを狙っていたのに、もう、我慢ならず買っちゃいました。
 先月からキーボード何種類も買い込んでしまったことから、この病気を止めるには、こいつを買うしか方法がなかったのです。(←言い訳)
 
 今現在、トレードそっちのけで「東プレ REALFORCE R2」の打ち心地を楽しんでいるところです。ですが、イマイチ心に引っかかっていることが、「やっぱり、静音タイプ買えばよかったかな」って。
 結構、打鍵音が想像していた以上に大きい。
 
 連日、大手家電店で旧式の物を何度も試し打ちして、清音タイプとの音の大きさを比べたりしてました。今日はこの新製品が展示されていなかったので、わざわざ店員さんに新品を出してもらい(まだ展示が間に合わなかったそうで、展示用の物がありました)試し打ちしたんですがね。やはり店内の騒々しさの中で打鍵音を聞くのと、自宅では結構な違いがありました。

 この「東プレ REALFORCE R2」打鍵音ですが、「カチャカチャ」という音がかなり出る感じがします。
 ですが、この音も安物は高い音の「カチャカチャ」ですが、これはそれよりも低く「ポチポスチャカ・ポチャポスチャ」という音に近いかもしれません。この音も「入力している」という気分が高揚して心地よいかもしれません。(負け惜しみではなく) 

「東プレ REALFORCE R2」と最近購入したキーボードを比べてみました
上から順に
REALFORCE R2
SAVIOR G300
クーガー200K
Wired600

幅:SAVIOR G300
クーガー200K
Wired600


「東プレ REALFORCE R2」は割とスマートな筐体になりました。






初代が「横幅455㎜奥行168.5mm高さ39.6mm」
R2は「横幅455mm奥行142mm高さ30mm」
そしてスリムになった割には重く、説明書によると「1.5kg」安定感抜群です。

打鍵感は重過ぎず、軽過ぎず程よい力で打ち込め、SAVIOR G300の「メンブレン式」に近いメカニカルキーボードという感じですかね。(ちょっと抽象的ですみません)
今で使ったキーボードの中ではやはり1番ですかね。(値段も・・・・・たぶんこのことにより、感想に相当のバイアスがかかっています&安物キーボードしか使ってこなかったから当然ですが)

 もう一つ心引っかかりがあるのは「これまで買ったキーボードたち」の処遇についてです。
 今現在稼働しているデスクトップパソコンは2台あるので、それにひとつ使うので良いとして、残りはお蔵入りの運命です。
 メルカリに出品するとしても大して高く売れないでしょうから送料込みでは大赤字、うーむ。
 このほかにもワイヤレスのものも含めて6台眠っているんですよ・・・・・。
 家人に見つからないようにしなければ、や・ば・い(;´Д`)

 暇があったら打鍵音を録画してYouTubeにでもあげてみますか。


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