どうも。
徒然なるままに更新。
家人の「どこかに行きたい症」が発病して、例のごとく急きょ昨日まで長野県内にある戸狩温泉スキー場に行っていました。
戸狩温泉スキー場までは”格安スキーバスツアー”を利用。家人が前回USJに行くため深夜バスを利用しましたが、それに味を占めたので今度はスキーバスの旅となったのです。
このツアーは宿泊費や滞在期間中のリフト券、スキー道具一式、ウェアー等の代金も含まれて費用が2万円にもならないのです。本当に安いので元が取れているのか心配になるぐらいです。
この代金なので宿は合宿所に毛が生えたところでしたが風呂は温泉でしたので、まあ満足。スキー道具やウェアーを借りる際にレンタル代金はかからないが、補償金名目でスキー道具やウェアーは500円、手袋などそれぞれ300円を1日ごとに取られるので、これはちょっといただけませんでした。(普通に借りるよりは安いのですが・・・・)
戸狩温泉スキー場についてですが、同スキー場にはペガサスゲレンデとオリオンゲレンデの2つのゲレンデがあり、全19コース、滑走距離12㎞だそうです。ナイター設備もあるそうですが、滞在期間中はやっていませんでした。雪質は私が滑ってきた中では良質でしたが、ちょっと水分を含んで重たい感じでした。
しかしこのツアー、格安なのは最高なのですが周りは冬休み中の大学生が9割以上で、バス車内で私たち夫婦は異質な存在感を放っていましたよ。
また、帰路の車内で少し暗い気持ちになったことがありました。
私たち座席後方のほとんどを都内某O大学の生徒男女10名くらいが座っていたのです。その集団はサークルでスキーに(今はスノボか)旅行に来ていたのでしょうが、まあ、マナーを知らない連中でしたよ。
大声でしゃべる、その内容もこれが大学生かと思われるほどの低レベルの会話に言葉つかい。女子学生にいたっては容姿は良いが、もう幻滅レベルの言葉つかいとお里が知れる内容でしたよ。
さらに頭にきたことは、2時間おきにトイレ休憩が3回ほどありましたが、1回目は出発時間ギリギリ、最後の休憩時は時間を過ぎてもその集団の1人が戻ってきませんでした。
添乗員の方がその集団に連絡をとるように言っても他人事で、やっと当人が戻ってきても薄ら笑いを浮かべて、まったく自分が何をしたのかも把握していない様子で謝罪もなしでした。
”お前らの私的な旅行じゃないんだよ!”
とブチ切れるところでしたが、小心者の私は”格安だから仕方ない”と心で念仏を唱えるようにつぶやいて平静を装いました。
何故大学名がわかったかというと、バスの入り口に座席表が張り出されていました。大学名も堂々と出ているのに、大学の名を穢している自覚はないのでしょうかね。
その大学の集団のさらに後方の座席には他の大学名(5人くらい、前年ちょっと騒がれた?)が書かれていましたが、O大学と比較にならないくらいマナーは良かったです。
いや、しかし、こんなEQが低いとは感心しました。
旅行後のちょっと暗くなった気持ちを明るくすることが帰宅後に在りました。
それは、また楽天銀行から
「宝くじ当せん金の入金がありました」メール
が届いていたのです。
その第1353回ロト6での1等当せん金は
151,274,200円
前回よりも少なくなりましたが
1億5千万円
ですよ。
これで”スーパーカー”2台目が買えそうです~夢の途中。
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