どうも。
徒然なるままに更新。
このメモその六は以前NHKのプレゼン白熱教室という番組が放映されたときにメモした内容。
番組では、東京オリンピック招致の際のプレゼンテーションを指導した方、スポーツコンサルタントのニック・バリー氏がプレゼンの講義をして、その後に受講者が数名のグループになって与えられた課題のプレゼンテーションをするという内容でした。
その講義でプレゼンテーションの極意を話されていたので要点を抜きだしたメモです。
メモその六:プレゼンテーションの極意
1.計算から始める~話す速さを知る。プレゼン時間内に話す内容を考慮する
2.話し手を選ぶ(キャスティング)~話す順番。話す人。
3.3という数字の力~プレゼンの重要点は要点を絞ること。最も重要な事を3つに絞る。
4.聴衆にイマジネーションされる
5・聴衆を知る~誰に向けたプレゼンか。キーパーソンを知る
6・インパクトを持続させる~基本は山と谷が緩やかな波形。ピークをどうするか。
7・視覚的に作れ~1000の言葉より1枚の絵。
8・明確なビジョンを持つ
9・練習する~本番と同じよう練習する。練習がプレゼンの肝。
10.その他~プレゼンは繰り返す。ロードマップを最初に示す。重要な事柄ははじめと最後に繰り返す。
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