メモその一：トレードプランの立て方

どうも。
徒然なるままに更新。

　今朝、探し物をしていたところ、机の引き出しから昔使っていたシステム手帳が出てきました。
　このシステム手帳ですが、合皮革製で「手帳が人生を変える」とかいうありがちな題名の本を読んで、影響されやすい私は大枚をはたいて購入したものです。
結局のところ、高級システム手帳は私の人生を変えるほどの役割を果たせず、今まで読んだ本の要旨を抜き出したメモ代わり集として使われて、引き出しの肥やしとなって忘れ去られていました。
　改めてその手帳に書いてあるメモを読み返してみたところ、トレードに関する本や今までに読んだ本の重要と思われる箇所が抜き出されていました。
　そこで自分の復習の意味も込めて”少しはブログを訪れてくださったみなさんの役に立つのでは”と考え、これからブログにチョコチョコ書いていきたいと思います。

#メモそのいち：トレードプランの立て方

１基本は上昇トレンドでは押し目買い、下降トレンドでは戻り売り。
２自分がトレードする時間軸を決め、その時間軸より上位の時間軸の波動に沿ってトレードする。
３支持・抵抗ラインはどこか？
４移動平均線の向きは？
５トレンドラインやチャネルラインは？
６押し戻しはどこにあるか？フィボナッチ38.2％50％61.8％のライン、三分の一、半値、三分の二押し戻し
７エリオット波動の3派や5派が現れているか？
８分割売買、分割で仕掛けと分割で利食い。
９仕掛ける前に損切りラインを決めて、仕掛けのシナリオが間違っていたら必ず損切りする。
１０シンプルに考える。複雑なものが良いとは限らない。

※このメモには抜き出した書籍名が書いてなかったので、どの書籍から抜き出したかわかりませんでした。

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