自己紹介

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西暦1999年世紀末のクリスマスイブに住友金属鉱山株を初めて買ったのが株式投資の始まり。株式関連の書物を片っ端から買い漁り、色々な手法を試した経験を生かして辿り着いた結論が「シンプル」。現在は株と日経平均先物からFXをメインしてトレード中。

2017年1月26日木曜日

エバセオリー!?

こんばんは。
 最近読んだ投資本を紹介したいと思います。
 それは、値段が高く買うのをためらっていた本で
「ワイルダーのアダムセオリー 未来の値動きがわかる究極の再帰理論 」 ~J・ウエルズ・ワイルダー・ジュニア (著), 長尾 慎太郎 (翻訳) 出版社: パンローリング
です。

 
 電子書籍でも定価8,000円超、紙の本はというと、なんと21,000円とかなり値が張ります。しかし、著者本人はジムさんという人からなんと”100万ドル”でこの「アダムスセオリー」を購入したそうです。
 「ちょっと、ちょっと、待ってくださいよ!インチキじゃないんですかっ!て騙されてますよ」って言いたくなる話がプロローグに書かれています。また、そんな金額で購入した秘法をあえて公開したのか疑問に思いますよね?そのことについてもプロローグに書かれています。
 
 著者はトレードをかじった方でチャートで一度を見たことがある指標、「RSI」を開発したその人です。私たちより数段も頭がキレる方があえて購入した「アダムセオリー」なるものが何なのか興味を惹かれ、清水の舞台から飛び降りて読んでみました。
 
 監修者のまえがきにこの「アダムセオリー」の要点が書かれていますが、それは
①トレンドフォローの概念~「アダムセオリー」は底や天井は当てることができないが、トレンドに乗って利益を得る手法である。
②マーケットにおける再帰理論~過去の価格が現在時点のを中心として未来の価格と対称をなすことから、将来価格が推測できる。
 要点①はありふれた内容ですが、トレンドの転換をどう判断するかも書かれています。
 要点②は私の理解不足でうまく説明できていませんが、過去のチャートを利用して将来推測する方法が書かれています。(これが本書のミソ部分の半分なので具体的には書きません)
 あと、巷の本に書かれている「損小利大」や「規則の重要性」とありふれたことが述べられています。そして、強調されていることが
「トレーディングは単純なもので、トレードするためには多くの不要なものを取り払わなければならない」
と書かれています。私みたいな凡人の頭では複雑なことではできないのし、迷いが生じるので”シンプル”が一番!

 この本の価値は読む人により、100万ドルの価値があるか、1ペニーの価値しかないか分かれるところです( ゚д゚ )
 え、私は?
 3度目の熟読をしている最中ですよ( ゚д゚ )←元を取り返すため!?
 あ、あと書き忘れた。プロローグの中にジムさんから「アダムセオリー」を購入する前に「デルタ」という、”すべての市場においてかなりの精度で永久に予想可能となる発見”なるものも買っているんですよね。こちらについての説明は何も書かれていないのですが、これが本当は秘法なのでは・・・・。(笑)