自己紹介

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西暦1999年世紀末のクリスマスイブに住友金属鉱山株を初めて買ったのが株式投資の始まり。株式関連の書物を片っ端から買い漁り、色々な手法を試した経験を生かして辿り着いた結論が「シンプル」。現在は株と日経平均先物からFXをメインしてトレード中。

2017年1月4日水曜日

日経はおも白い:占いの道具

~私、ひでポン吉が日経新聞の中で気になる記事を独断と偏見で選び出し"真っ白"な心で勝手気ままに意見(イチャモン)をつける、上から目線の「日経はおも白い」と題したコーナー。
 日経新聞は一般大衆紙に比べお値段が少々張り、また難しく敷居が高いと思われ敬遠してしまっている”あなた”に(私も最近までそうでした)”ちょっとでも読むきっかけとなれば”と思い(高飛車な)、日経新聞の中で関心を惹いた記事を紹介しています~


 本日の日経新聞6面「今週の市場欄」の「羅針盤」に「円が示す悲観派の急増」という記事が載っています。
 
 皆さんは、相場の先行きをどんな基準や道具で判断していますか?私は”占い”で決めてます。その占い道具をたくさん持っています。
 ここで私の秘密兵器を数点紹介しましょう。一つは水晶玉。二つ目は易の筮竹(ぜいちく)。三つ目はサイコロ。そして忘れてはいけないのはチャート。
  
 ここまでは半分冗談ですが、この記事でシンガポール大手銀行の幹部は「世界経済の先行きを占う独自の尺度」を持っているんだそうです。
 それは”シンガポールドルと円の交換レート”。
 シンガポールドルは「楽観通貨」で、対する日本円は「悲観通貨」の性格をも持ち、2つの通貨の値動きは投資家心理を測る物差しになるとのこと。この詳しい理由は記事を読んでください。
 普段、シンガポールドルなんてあまり気にしていなかったけど、これからは参考にしてみるか。
 ですが、ここだけの秘密、私の占い道具で最強は五円硬貨w!
 判断に迷ったら五円玉を投げて表か裏で売買しています(笑)←(本気にする人はいないと思いますが、これも冗談)
 えっ、あなたは金貨ですか!

記事の詳しい内容は”日経新聞”買って読んでくださいね。
 私は日経新聞の回し者です(笑)