私が読破した本をザックリとまとめて読書の備忘録とするブログ
(ピラ未読とは~ピラニアの如く貪欲に本を収集し、ピラミッドの如く読まずに積み上げる読書)
今、あなたは”ツイ”ていますか?え、絶好調!いや、「ツキ」に見放されている・・・・。
私はというと、一言、「ふ・つ・う、普通」。
何をもって普通と言うのわかりませんが、可もなく不可もなしです(笑)まあ、凡人の私にはそれが一番なのかもしれませんが。
今回読破した本は小説で
『憑神』
~浅田次郎著新潮文庫社刊
です。
私はというと、一言、「ふ・つ・う、普通」。
何をもって普通と言うのわかりませんが、可もなく不可もなしです(笑)まあ、凡人の私にはそれが一番なのかもしれませんが。
今回読破した本は小説で
『憑神』
~浅田次郎著新潮文庫社刊
です。
この小説は2005年に単行本として発刊されたもので、私は10年遅れで読みました。3歩どころの遅れではないですね((+_+))
もう、読まれた方や、映画を見られた方もが大半かもしれません。
一応、どのような話かというと、「幕末、動乱の世。貧乏旗本・彦次郎がふとした気まぐれから荒れ果てた祠を拝んだところ、それはツキをもたらす神様でなく、不幸をもたらす神様。その神様に憑かれてしまい災いが次々と襲いかかる・・・・」
やはり、浅田次郎さんは安定して面白い。読み始めたら最後まで読ませてしまう小説力(私の造語)は半端ないです。
今回も夜通し読んでしまい寝不足。しかし、おかげ様でいつもなら夢の中になるところ、昨日は明け方まで起きていることができてトレードのチャンスをモノにできましたぜ。さすが「ツキガミ様」。
それから、これを書いていて、一昨年の暮れにラスベガスでオケラになった帰路のこと。飛行機の機内で「柘榴坂の仇討 五郎治殿御始末」が放映されていて、それを見ていたら、映画に引き込まれてあっという間に時間が過ぎたことを思い出しました。ですが「五郎治殿御始末」はまだ読んでないので読んでみよっと。
いや~あ、浅田次郎の小説て面白いですね。さいなら、さいなら。
もう、読まれた方や、映画を見られた方もが大半かもしれません。
一応、どのような話かというと、「幕末、動乱の世。貧乏旗本・彦次郎がふとした気まぐれから荒れ果てた祠を拝んだところ、それはツキをもたらす神様でなく、不幸をもたらす神様。その神様に憑かれてしまい災いが次々と襲いかかる・・・・」
やはり、浅田次郎さんは安定して面白い。読み始めたら最後まで読ませてしまう小説力(私の造語)は半端ないです。
今回も夜通し読んでしまい寝不足。しかし、おかげ様でいつもなら夢の中になるところ、昨日は明け方まで起きていることができてトレードのチャンスをモノにできましたぜ。さすが「ツキガミ様」。
それから、これを書いていて、一昨年の暮れにラスベガスでオケラになった帰路のこと。飛行機の機内で「柘榴坂の仇討 五郎治殿御始末」が放映されていて、それを見ていたら、映画に引き込まれてあっという間に時間が過ぎたことを思い出しました。ですが「五郎治殿御始末」はまだ読んでないので読んでみよっと。
いや~あ、浅田次郎の小説て面白いですね。さいなら、さいなら。